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更新日:2024年6月11日
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桜島大根は、200年以上の栽培の歴史をもつ、桜島地域の特産物です。
収穫最盛期は1月中旬から2月上旬で、1本当たりの重量は平均で10~20キログラムです。
世界一の重さをもつ大根としてギネスブックに認定されたことがあります。(重さ31.1キログラム、胴回り119センチ)
桜島大根は、
といった特徴があり、おでんやブリ大根、漬物などによく利用されます。
また、最近桜島大根には、「トリゴネリン」という物質が他の農産物よりも多く含まれていることがわかり、臨床研究により、1日170g程度(おでんの大根2切れ分)の桜島大根を食べることで血管機能の改善効果が期待できるという研究結果が得られています。
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