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更新日:2023年7月1日

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令和5年7月号「人が生き生き!マグマシティ」燃ゆる感動かごしま国体・大会 特別編

鹿児島ふうせんバレーボール協会 花田 由美子 会長

風船集合

風船バレー1

定期練習会の開催や九州各県での大会への参加など、競技の普及啓発に取り組むほか、鹿児島国際大学などの学生をボランティアとして受け入れ、親睦を図っている。「かごしま大会」では、競技運営に携わる。

風船の動きはアクティブで予測不能

柔らかい風船をボールとして使いますが、目にも止まらぬスピードで飛んできたり、どこに行くか分からない意外性のある動きをしたりします。瞬時の判断が必要で、コートにボールが落ちるまで気を抜くことができません。

風船バレー6

風船バレー5

人それぞれに果たすべき役割がある

社会で役割のない人はいません。それと同じでこの競技も、全員がボールに触れてから返球する必要があるなど、一人一人が役割を果たせるところにプレーする喜びや面白さがあると思います。

風船バレー4

風船バレー8

「勝ちたい」気持ちをプレーで表現して楽しんでほしい

「かごしま大会」には、県内外から20チーム以上が参加予定です。選手たちは「勝ちたい」という強い気持ちで練習に取り組み、チームワークを高めています。県内外の多くの人と交流しながら、スポーツとしての競技を全力で楽しんでもらいたいです。

風船バレー2

風船バレー3

風船バレー7

燃ゆる感動かごしま国体・大会 オープン競技 ふうせんバレーボール

  • 1チーム6人編成で、障害(身体・知的・精神)のある人とない人で混成
  • 鈴を2個入れた、直径40cmの風船を打ち合う
  • チーム全員がボールに触れた上で、10回以内に相手コートに返す
  • 試合は15分間、15点先取で勝ちとなる1セットマッチ

よくある質問

お問い合わせ

総務局市長室広報課

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-216-1133

ファクス:099-216-1134

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