ホーム > 市政情報 > 広報 > 「生き生き! マグマシティ」インタビュー記事 > 令和5年7月号「人が生き生き!マグマシティ」燃ゆる感動かごしま国体・大会 特別編
更新日:2023年7月1日
ここから本文です。
定期練習会の開催や九州各県での大会への参加など、競技の普及啓発に取り組むほか、鹿児島国際大学などの学生をボランティアとして受け入れ、親睦を図っている。「かごしま大会」では、競技運営に携わる。
柔らかい風船をボールとして使いますが、目にも止まらぬスピードで飛んできたり、どこに行くか分からない意外性のある動きをしたりします。瞬時の判断が必要で、コートにボールが落ちるまで気を抜くことができません。
社会で役割のない人はいません。それと同じでこの競技も、全員がボールに触れてから返球する必要があるなど、一人一人が役割を果たせるところにプレーする喜びや面白さがあると思います。
「かごしま大会」には、県内外から20チーム以上が参加予定です。選手たちは「勝ちたい」という強い気持ちで練習に取り組み、チームワークを高めています。県内外の多くの人と交流しながら、スポーツとしての競技を全力で楽しんでもらいたいです。
よくある質問
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください