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更新日:2023年2月1日
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2017(平成29)年に宮小学校区で発足。市街地側から見て吉田地域の玄関口に位置し、薩摩吉田インターチェンジから続く通りを「桜通り」として住民自ら整備し、毎年3回の草払いや清掃活動を行うなど、米留健一会長を中心に協議会と小学校・PTAが連携し、地域一丸でまちづくりを行っている。
伝統行事を大切にし、毎年1月7日に「鬼火焚き」を行っている。50年以上続いており、宮校区では新1年生や厄年の人が火を付け、その年の無病息災を祈願する。
小学校と協力し、安心できる大人だと分かるようにワッペンを着け、子どもたちにあいさつする運動を始めました。通学路沿いの企業にも協力してもらうなど、活動の輪を広げています。
「一生懸命しなくてもいい。てげてげ(無理しない)で、楽しんでやる」をモットーに、さまざまな人の協力があって活動できています。住んでいて楽しい、面白い地域にしていきたいです。
鬼火焚きには他の地区の人も参加するなど、にぎわいを生んでくれます。こうした伝統行事が、地区に居住するきっかけになれば良いです。
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