ポリ塩化ビフェニル（PCB）廃棄物の処分期限

ポリ塩化ビフェニル（PCB）廃棄物の処分期限

• ポリ塩化ビフェニル（PCB）廃棄物は定められた期限までに処分しなければなりません。
• 高濃度ポリ塩化ビフェニル（PCB）廃棄物は、処分期限を過ぎると事実上処分することができなくなります。

処分期限

• 平成30年3月31日まで：高濃度PCB廃棄物（廃変圧器（トランス）、廃コンデンサー、廃PCB等）
• 令和3年3月31日まで：上記以外の高濃度PCB廃棄物（安定器、汚染物等、3kg未満の廃変圧器等これらの保管容器）
• 令和9年3月31日まで：低濃度PCB廃棄物（変圧器（平成6年まで製造）、コンデンサー（平成3年まで製造）にはPCBが含まれている可能性があります。調査分析ができる機関は（一社）日本電機工業会ホームページ（PCB検査機関のご案内）（外部サイトへリンク）から確認できます。）

（環境省）ポリ塩化ビフェニル（PCB）早期処理情報サイト

• PCB廃棄物の期限内処理に関する情報（処分の流れ、廃棄物の見分け方等）が掲載されています。ご参考にしてください。
• (環境省)ポリ塩化ビフェニル(PCB)早期処理情報サイト（外部サイトへリンク）

参考情報

• （一社）日本電機工業会（外部サイトへリンク）
• （一社）日本照明工業会（外部サイトへリンク）