郷土ゆかりの作家の作品や鹿児島の風土に取材した作品、印象派以降の西洋美術などをご覧いただけます。
ミニ特集コーナーでは、所蔵作家の10代から20代にかけての「若描き」作品と言葉をご紹介します。
スウェーデンを代表する陶芸家リサ・ラーソンは、ライオンに代表されるアフリカシリーズや、表情やフォルムが愛らしい猫のシリーズなどで世界中の人々に親しまれています。
今回は「これまで知られているリサとまだ知られていないリサ」をテーマに約250点の作品を紹介します。素朴な表情が特徴的なお馴染みの作品群とともに、これまで発表されることの少なかった希少な作品をあわせてお楽しみください。
演奏の様子や楽器の造形美、楽曲から想像されるイメージなど、音楽は様々なかたちで絵画や彫刻にも表されています。
本展では、音楽にちなんだ作品、音楽に関心を寄せた作家を取り上げ、美術と音楽との関りを紹介します。作品たちが奏でる音に耳をすましてみてください。
郷土ゆかりの作家の作品や鹿児島の風土に取材した作品、印象派以降の西洋美術などをご覧いただけます。
ミニ特集コーナーでは、昨年度に収集した、岩下国郎、満田天民、安藤照、橋口五葉、橋口康雄、濵ノ上セツによる、絵画、彫刻、工芸をご紹介します。
わたしたち人間が生きていくうえで欠かせない水は、洋の東西を問わず多くの芸術家たちによって川や海、雨などの姿として描かれてきました。
本展では、地勢や時間、天候によって多彩な表情を見せる水辺の風景を中心に、抽象化、意匠化された水の多様な表現をめぐります。
郷土ゆかりの作家の作品や鹿児島の風土に取材した作品、印象派以降の西洋美術などをご覧いただけます。
ミニ特集コーナーでは、国内外の現代アーティストによるポスターをご紹介します。同時期に開催する特別企画展とあわせてお楽しみください。
タグチアートコレクションは、実業家・田口弘氏、娘の美和氏の二代にわたって取り組んでいる現代アートのコレクションです。
本展は、このコレクションを初めて本格的に九州で紹介するものです。
600点を超えるコレクションの中から、アンディ・ウォーホルやキース・へリング、奈良美智や村上隆など、現代を代表する国際的なアーティストの、絵画、彫刻、写真、映像など、約40点を紹介します。
郷土ゆかりの作家の作品や鹿児島の風土に取材した作品、印象派以降の西洋美術などをご覧いただけます。
ミニ特集コーナーでは、2023年10月7日から30日に開催される「かごしま国体・かごしま大会」にちなんで、スポーツをテーマにした絵画、工芸作品等をご紹介します。
ひろしま美術館は、フランス近代美術とともに日本近代洋画の質の高いコレクションで知られています。
本展では、黒田清輝、浅井忠、青木繁、岸田劉生、安井曾太郎、梅原龍三郎、佐伯祐三、鴨居玲ら、近代洋画の大家69人による同館の秀作80点に、当館の郷土の洋画約10点を加えて紹介します。
日本の油彩画とは何かを模索した画家たちの営みや近代という時代、そして鹿児島の画家の足跡もお楽しみください。
基本的に絵画は、額縁や表装などの「衣装」をまとって展示されるものです。
本展では、所蔵品を通して、装飾に凝った油彩画の額縁や日本画の表装の仕立て、版画のマットの役割などについて、Q&A形式で解説を交えながらご紹介します。
郷土ゆかりの作家の作品や鹿児島の風土に取材した作品、印象派以降の西洋美術などをご覧いただけます。
ミニ特集コーナーでは、2024年に桜島大正噴火から110年を迎えることにちなんで、黒田清輝の《桜島爆発図》など桜島を描いた作品をご紹介します。
色彩の美しさは、絵を観る楽しさのひとつです。
本展では、海老原喜之助や藤田嗣治、オディロン・ルドンなど、色彩に独自のこだわりを持って制作した画家の作品と、色の相互作用を探求したジョセフ・アルバースの版画を展示します。カラフルな世界をお楽しみください。
郷土ゆかりの作家の作品や鹿児島の風土に取材した作品、印象派以降の西洋美術などをご覧いただけます。
ミニ特集コーナーでは、2023年度に奄美群島の本土復帰70周年を迎えたことを記念して、奄美群島・沖縄を主題にした作品や、同地にゆかりのある作家をご紹介します。
銀幕の世界に舞い降りたオードリー・ヘプバーン(1929~1993)
は、1953年に「ローマの休日」でアカデミー主演女優賞を獲得しました。その後、絶大な人気と女優としての確固たる地位を得、映画での活躍だけではなく、ファッションアイコンとしても名を馳せました。
本展は、ファッション、映画、プライベートをテーマとして構成します。一流のハリウッドフォトグラファーによるオードリー・ヘプバーンの写真作品をお楽しみください。
最終更新日:2024年3月19日
休館日カレンダー
常設展観覧料など
※特別企画展はその都度定める料金
※2F展示ギャラリー・アートライブラリーのご利用は無料
※毎月第3日曜日は小・中学生常設展示観覧料無料