展覧会概要
鹿児島ゆかりの作品や印象派以降の西洋美術に加え、ミニ特集では令和4年度の新収蔵品を、関連する参考作品も交えて一堂に展示します。岩下国郎、満田天民、安藤照、橋口五葉、橋口康雄、濱ノ上セツによる、絵画から彫刻、工芸まで多様なジャンルや表現の作品が新たに収蔵されました。様々なご縁で当館に集まることとなった作品を、この機会にどうぞお楽しみください。また、今年度鹿児島市の指定文化財となった、新納忠之介による2点の西王母像、そして、傷んでいた部分の修復や新たな軸装を施した橋口五葉のポスター、日本画も紹介します。
主な展示作品
岩下国郎《プラティセリウム》
満田天民《罌粟》
橋口康雄《猫》
安藤照《兎》
濱ノ上セツ《雲よぎる街に》
アルフレッド・シスレー《サン・マメスのロワン河畔の風景》
橋口五葉《1914年カレンダーを手にする女》
新納忠之介《西王母像》
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
最終更新日:2023年5月28日
休館日カレンダー
常設展観覧料など
※特別企画展はその都度定める料金
※2F展示ギャラリー・アートライブラリーのご利用は無料
※毎月第3日曜日は小・中学生常設展示観覧料無料