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鹿児島市立美術館 > 展覧会 > 令和5年度初夏の所蔵品展

初夏の所蔵品展 ミニ特集:令和4年度新収蔵品  

展覧会概要

鹿児島ゆかりの作品や印象派以降の西洋美術に加え、ミニ特集では令和4年度の新収蔵品を、関連する参考作品も交えて一堂に展示します。岩下国郎、満田天民、安藤照、橋口五葉、橋口康雄、濱ノ上セツによる、絵画から彫刻、工芸まで多様なジャンルや表現の作品が新たに収蔵されました。様々なご縁で当館に集まることとなった作品を、この機会にどうぞお楽しみください。また、今年度鹿児島市の指定文化財となった、新納忠之介による2点の西王母像、そして、傷んでいた部分の修復や新たな軸装を施した橋口五葉のポスター、日本画も紹介します。

会期:令和5年5月23日(火曜日)~令和5年7月17日(月曜日・祝日)

  • 会場:2階(常設展示室)
  • 観覧料:一般300円、高大生200円、小中生150円
  • 年間パスポート:一般600円、高大生400円、小中生300円 ※購入日から1年間、所蔵品展・小企画展を何度でもご覧いただけます。 

主な展示作品

  • ミニ特集で紹介する作品

岩下国郎「プラティセリウム」

岩下国郎《プラティセリウム》

満田天民「罌粟」

満田天民《罌粟》

橋口康雄「猫」

橋口康雄《猫》

安藤照「兎」

安藤照《兎》

濱ノ上セツ「雲よぎる街に」

濱ノ上セツ《雲よぎる街に》

  • 印象派以降の西洋美術や郷土ゆかりの作品

シスレー

アルフレッド・シスレー《サン・マメスのロワン河畔の風景》

日本郵船ポスター

橋口五葉《1914年カレンダーを手にする女》

新納「西王母像」

新納忠之介《西王母像》

 

 

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お問い合わせ

鹿児島市立美術館

〒892-0853 鹿児島市城山町4-36

電話番号:099-224-3400

ファクス:099-224-3409


最終更新日:2023年5月28日

  • 休館日カレンダー

  • 常設展観覧料など

    • 開館時間
      • 9:30~18:00
        (入館は17:30まで)
      休館日
      • 月曜日
        (祝日の場合はその翌平日)
      • 12月29日~1月1日
      常設展観覧料
      • 一般 300円
        (年間パスポート600円)
      • 高大生 200円
        (年間パスポート400円)
      • 小中生 150円
        (年間パスポート300円)
      • 観覧料の詳細はこちらから

      ※特別企画展はその都度定める料金
      ※2F展示ギャラリー・アートライブラリーのご利用は無料
      ※毎月第3日曜日は小・中学生常設展示観覧料無料

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