銀幕の世界に舞い降りたオードリー・ヘプバーン(1929~1993)は、1953年に「ローマの休日」でアカデミー主演女優賞を獲得、絶大な人気と女優としての確固たる地位を得ました。痩身で大きな瞳と長い脚はそれまでの女優のイメージを一新し、映画での活躍だけでなく、同時代のファッションアイコンとして名を馳せました。
本展は、ファッション、映画、プライベートの3部で構成され、一流のハリウッドフォトグラファーによる作品約180点を展示します。お茶目で妖精のようなオードリーに出会える、またとないチャンスです。
会期
2024年3月20日(水曜日・祝日)から5月6日(月曜日・振休)
9時30分~18時(入館は17時30分まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日休館、ただし4月30日は開館します。)
会場
鹿児島市立美術館 一般展示室(1)・(2)
観覧料
大学・一般:1,200円(前売り1,000円)
中学・高校生:600円(前売り500円)
小学生、未就学児は無料
前売り券販売所<販売は、2024年3月19日(火曜日)まで>
山形屋プレイガイド、コープかごしま各店舗、Aコープ主要店舗、 マルヤガーデンズ、ブックスミスミオプシア、南日本新聞販売所(一部除く)、高木画荘、集景堂、ファミリーマート、 チケットぴあ(Pコード686-785)、セブンイレブン(セブンコード104-197)、ローソン(Lコード83946)ほか
主催等
主催:南日本新聞社、鹿児島市立美術館
特別協力:光学堂
協賛:化粧品の紅屋
後援:鹿児島県、鹿児島県教育委員会
協力:mptv images
企画制作:クレヴィス
作品解説会(事前申し込みが必要です)
開催日時:①3月24日(日曜日)、②4月14日(日曜日)、各回14時から
申込締切:①3月14日(木曜日)、②4月4日(木曜日)
定員:各日30人(定員を超えた場合は抽選を行います)
講師:花山潤治(鹿児島市立美術館 学芸アドバイザー)
会場:鹿児島市立美術館 市民アトリエ(1)
ご参加には、事前の申し込みと観覧券が必要です。
イベントの詳細や応募方法は、南日本新聞社ホームページをご確認ください。
南日本新聞社ホームページへのリンク>>(外部サイトへリンク)
3月20日(水曜日・祝日)から3月31日(日曜日)の各日、
『オードリー・ヘプバーン 写真展』有料入場の先着100名様に
「鹿児島会場展覧会ポスター」を1枚プレゼントします。
南日本新聞社事業部 TEL.099-813-5053 (10時から17時、土日祝休み)
南日本新聞社ホームページへのリンク>>(外部サイトへリンク)
(c)Mark Shaw
(c)Mark Shaw
(c)Bob Willoughby
mptvimages.com
(c)Bud Fraker
mptvimages.com