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鹿児島市立美術館 > 展覧会 > 令和5年度冬の所蔵品展

冬の所蔵品展 ミニ特集:大正噴火110年 桜島のすがた

展覧会概要

当館のコレクションを紹介する所蔵品展では、黒田清輝や橋口五葉をはじめとする鹿児島ゆかりの作家の作品、そして印象派からポップアート以降まで19~20世紀の西洋美術の流れをたどる展示を行っています。

今回の所蔵品展では、冬の季節を感じさせる作品や、年末年始を迎える時期にちなみ、干支の龍、松竹や鶴、旭日などのおめでたいモチーフの作品、そして郷土作家・橋口五葉による年賀状なども紹介します。ミニ特集では、桜島を描いた作品を展示します。1914年1月12日に発生した桜島の大正大噴火から、2024年で噴火後110年を迎えるにあたり、爆発の様子を描いた黒田清輝らの作品、そして桜島を描いた様々な作家を紹介します。多彩な表情を見せる火山の姿をご覧下さい。

会期:令和5年12月12日(火曜日)~令和6年3月3日(日曜日)

  • 会場:2階(常設展示室)
  • 観覧料:一般300円、高大生200円、小中生150円(毎月第3日曜日は、小・中学生の小企画展・所蔵品展観覧が無料になります。)
  • 年間パスポート:一般600円、高大生400円、小中生300円 ※購入日から1年間、所蔵品展・小企画展を何度でもご覧いただけます。 

主な展示作品

  • ミニ特集

黒田「桜島爆発図・噴火」

黒田清輝《桜島爆発図(噴火)》

椿「桜島」

椿貞雄《桜島》

  • 印象派以降の西洋美術や郷土ゆかりの作品

カンディンスキー「響き・山々」

ワシリー・カンディンスキー「響き」より《山々》

和田「花」

和田英作《花》

橋口五葉「雪の伊吹山」

橋口五葉《雪の伊吹山》

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お問い合わせ

鹿児島市立美術館

〒892-0853 鹿児島市城山町4-36

電話番号:099-224-3400

ファクス:099-224-3409


最終更新日:2024年1月25日

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