更新日:2020年8月31日
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物干し竿の移動販売車が通ったので、呼び止めて物干し竿を購入することにした。価格を尋ねたら4,980円と書いてあるようなチラシを見せられた。また、業者も端数をサービスすると説明したので4,000円のつもりで1本を設置依頼した。設置後、業者から4万円の代金を要求された。交渉したが業者の態度が非常に怖かったので仕方なく4万円を支払った。納得いかない。なお、業者は領収証を渡さなかった。(80代女性)
商品の価格について業者が事実と異なる説明をした場合、消費者と業者に食違いがある場合は消費者契約法や民法により業者と交渉することができます。このようなトラブルを解決するためには、商品を購入する際の価格を確認して注文すること、また、業者名、連絡先、車のナンバーを記録し領収証を必ずもらいましょう。なお、脅迫的な言動を受け代金を請求された場合は、ただちに最寄りの交番、警察に連絡しましょう。
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