更新日:2023年10月6日
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政策提言プレゼンおよび市長と若者の座談会を開催しました
本市では、市内大学の学生と、鹿児島市が提示するまちづくりの課題解決に取り組み、学生の発想や行動力を生かすとともに、地元で活躍できる人材育成につなげるため、「まちづくり“未来の担い手”育成事業」を実施しています。
今年度は、フィールドワークなど7日間のプログラムの中で学生たちが学んだことを政策提言としてまとめ、市職員に対するプレゼンテーションを行いました。また、若手社会人も交えて、市長と若者との座談会も開催しました。
令和5年9月11日(月曜日)13時30分~14時15分
市長、市内大学の学生10名(鹿児島大学、鹿児島国際大学、志學館大学、鹿児島女子短期大学)
「若い世代の地元定着事業の提案」
本市においては、10代後半から20代前半にかけての若い世代の転出増加が顕著であり、20~30代をはじめとする生産年齢人口の層を維持するため、若い世代の地元志向の醸成が急務となっています。
そこで、(1)若い世代の地元就職を増やす政策、(2)Uターン就職を促す政策について、全7日間のプログラムの中で、外部講師の講話やフィールドワーク、先進事例研究等に取り組みながら、事業企画を提案するものです。
令和5年9月11日(月曜日)14時20分~15時20分
市長、市内大学の学生9名、若手社会人4名
「若者にとって鹿児島市がどういったまちであれば住み続けたいと思うか」
よくある質問
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