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更新日:2024年3月25日

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連携中枢都市圏構想

連携中枢都市圏構想とは

人口減少・少子高齢社会にあっても、地域を活性化し経済を持続可能なものとし、住民が安心して快適な暮らしを営んでいけるようにするため、地域において、相当の規模と中核性を備える圏域の中心都市が近隣の市町村と連携し、コンパクト化とネットワーク化により「経済成長のけん引」、「高次都市機能の集積・強化」及び「生活関連機能サービスの向上」を行うことにより、一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するための拠点を形成するもの。

連携中枢都市宣言

鹿児島市は、平成28年10月31日に連携中枢都市宣言を行いました。

連携中枢都市宣言書(PDF:334KB)

<趣旨>

圏域の中心都市である本市が、圏域全体の将来像を描き、経済をけん引し住民全体の暮らしを支えるという役割を担う意思を有することを明らかにするもの。

連携中枢都市圏形成に係る連携協約の締結

平成29年1月19日、鹿児島市、日置市、いちき串木野市、姶良市の4市長が一同に会し、連携協約締結式を執り行いました。本市と日置市、いちき串木野市、姶良市との間で、連携中枢都市圏形成に係る連携協約を締結しました。

協約締結式の様子1協約締結式の様子2

 

 

 

 

 

 

 

鹿児島市及び日置市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約(PDF:649KB)

鹿児島市及びいちき串木野市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約(PDF:644KB)

鹿児島市及び姶良市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約(PDF:653KB)

連携中枢都市圏ビジョンの策定

鹿児島市・日置市・いちき串木野市・姶良市の4市、産学金官民の有識者で構成する「連携中枢都市圏ビジョン懇談会」における検討を経て、平成29年3月31日に「かごしま連携中枢都市圏ビジョン」を策定し、平成29年度から、このビジョンに基づき連携事業に取り組んでいます。

令和5年3月には、これまでの取組の成果や課題を踏まえ、新型コロナウイルス感染症による社会の変化やSDGsの推進など新たな課題へ対応し、今後の具体的な取組を推進するため、「第2期かごしま連携中枢都市圏ビジョン」を策定しました。人口減少・少子高齢社会においても、一定の圏域人口を有し、活力ある社会経済を維持し、地域の一体的かつ持続的な発展を図るため、今後も連携市とともにビジョンに基づく取組を進めていきます。

連携中枢都市圏に係る取組の効果検証

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企画財政局企画部政策推進課

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-216-1107

ファクス:099-216-1108

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