更新日:2024年7月3日
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鹿児島市では、がん患者の方の経済的負担及び精神的負担の軽減を図り、就労等の社会生活を支援するため、令和4年4月1日より、医療用ウィッグの購入費用の一部を助成する事業を実施しています。
下記の全ての項目を満たす方
医療用ウィッグ(装着時に皮膚を保護するネットを含む)の購入価格(消費税額及び地方消費税額を含む)
注1:対象者1人につき1台に限ります。
注2:全頭用に限ります。
注3:下記の経費は助成の対象外です。
上記対象経費と20,000円のいずれか低いほうの額
注:助成は対象者1人につき、1回限りです。
対象となるウィッグの購入日の属する年度末まで
注:やむを得ない事情で期限内に申請できない場合は、事前に保健予防課までご連絡ください。
下記1~4(申請を委任する場合は5も必要)の全ての書類の提出が必要です。
注1:下記1と5は市の定めた様式です。下記より様式をダウンロードしてご利用ください。様式の郵送をご希望の場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
注2:ご不明な点等ございましたら、「申請の手引き」(PDF:390KB)及び「Q&A」(PDF:284KB)もご参照ください。
注3:申請にあたり、「チェックシート」(PDF:201KB)を作成しました。添付書類等の確認にご活用ください。
1.交付申請書兼請求書(PDF:239KB)、交付申請書兼請求書(ワード:54KB)、交付申請書兼請求書(記入例)(PDF:206KB)
2.がん治療を証明する書類の写し
注:がんと診断され、脱毛の副作用のあるがん治療を受けたまたは現に受けていることを証明する
書類が必要です。例.治療方針計画書、薬物療法に関する説明書、診断書など
3.対象となるウィッグを購入した際の領収書(原本)
注:下記の事項が全て記載されているものが必要です。
対象者の氏名、購入年月日、品名、購入金額の明細、台(個)数、領収書の発行元の名称及び住所、
医療用ウィッグが全頭用であることの記載
4.助成金の振り込みを希望する口座の通帳の写し
注:金融機関名、支店名、口座種別、口座番号、口座名義(カナ名義)がわかるページ
5.委任状(対象者がやむを得ない事情で申請できず、申請を委任する場合に必要)
委任状(PDF:105KB)、委任状(ワード:19KB)、委任状(記入例)(PDF:107KB)
申請は、お問い合わせ先まで郵送いただくか、下記窓口にご持参でお願いいたします。
ご不明な点やご相談がございましたら、お問い合わせ先までご連絡ください。
鹿児島市の助成事業で対象とならない方、お住いの自治体で助成事業がない方は、下記基金のホームページをご覧ください。
医療用ウィッグ購入助成について │ つながる想い公式サイト (tsunagaruomoi.jp)(外部サイトへリンク)
ヘアドネーションとは、小児がん等の病気や事故等で頭髪を失った子ども達(18歳未満)のために、寄付された髪の毛でウィッグを作り、無償で提供する活動のことです。
髪の毛を寄付するためには、理美容院でヘアドネーション用のカットをしてもらうことになるので、まずはヘアドネーションに対応している理美容院にご相談ください。
対応している理美容院については、ヘアドネーション活動をしている下記法人・団体等のホームページでご確認ください。
NPO法人 Japan Hair Donation & Charity(外部サイトへリンク)
株式会社グローウィング「つな髪プロジェクト」(外部サイトへリンク)
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