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住み慣れた地域でいきいきと自分らしい生活が送れるよう、また、人と人とのつながりを大切にした地域づくりをめざして、介護予防に効果的な体操を鹿児島大学と共に開発しました!
身体の動きをスムーズにすることなどを主な目的としています。この体操は椅子に座ったままで行う運動が多く、ゆっくりした働きと負荷が少ないのが特徴です。
55歳から82歳までの約40名の方々が、週1回の体操などを3か月間体験した結果、以下のような効果(統計的にも有意な改善)が認められました(平成28年度実施)。
介護が必要な状態にならないようにするためには、一人ひとりが自分らしく、いきいきとした生活を続けることや、お互いに支えあう地域づくりが大切です。
そこで、概ね週1回、地域の公民館や集会所等に地域の仲間が集まって、鹿児島よかよか体操等で体を動かすなど、自分たちで楽しく活動する「よかよか元気クラブ」を地域で展開しています。
概ね週1回、仲間と集まって体操することで介護予防につながります。
また、あなたのお住まいの地域でも「鹿児島よかよか体操」を取り入れた「よかよか元気クラブ」を始めてみませんか?
詳しくは、各保健センター・保健福祉課へお問い合わせください。
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