構成資産までのアクセス

「明治日本の産業革命遺産」の鹿児島エリアの構成資産には、磯地区の「旧集成館（反射炉跡、旧集成館機械工場、旧鹿児島紡績所跡を含む）」、寺山地区の「寺山炭窯跡」、下田地区の「関吉の疎水溝」の3つがあります。各構成資産へのアクセスについては、下記をご参照ください。

現在、災害復旧中のため、炭窯周辺の立ち入りを制限しております。自然遊歩道は通行可能です。

• 各構成資産の位置関係図【広域・詳細】（PDF：885KB）

市内アクセス情報（車、バス）

• 車でお越しの方
• バスでお越しの方
• 観光バス駐車場（世界遺産の周辺）

見学にあたっての注意事項・おねがい

• 「寺山炭窯跡」周辺の遊歩道は、急な坂道もあり、降雨時などは滑りやすいため、ご見学される際には十分ご注意ください。
• 「関吉の疎水溝」周辺は、足元が滑りやすく、降雨時などは河川（稲荷川）の増水により危険です。ご見学される際には十分ご注意ください。
• 各構成資産は、国指定の史跡でもあることから、貴重な財産として将来世代に適切に継承されるよう、その保全にご協力をお願いします。（資産の毀損や改変のほか、禁止区域内への立入り、敷地内における発掘作業などはできません。）