ホーム > 暮らし > 防災・消防・安心安全 > 防災・危機管理 > 8.桜島火山対策に関する情報(火山防災トップシティの推進)
更新日:2024年10月15日
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桜島は、70年近くの長きにわたって火山活動を続けており、桜島及び周辺地域の住民生活をはじめ、農作物等各面にわたって大きな影響を与えています。
この活火山桜島を有し、麓や対岸に合わせておよそ60万人の市民が生活している鹿児島市では、これまでハード・ソフトの両面から火山防災対策に取り組み、さまざまな試行錯誤を経ながらその充実に努めてきました。
その結果、本市の火山防災に係る取組は、長年の経験や実績に裏打ちされた実効性のある対策となっています。これらをさらにブラッシュアップし、火山防災のモデルとして世界に発信することにより、国内外の火山災害の被害軽減に寄与できるものと考えています。
そこで、鹿児島市では、「大規模噴火でも『犠牲者ゼロ』を目指す防災対策」、「次世代に『つなぐ』火山防災教育」、「『鹿児島モデル』による世界貢献」の3つの取組みの柱を設定した「火山防災トップシティ構想」を策定し、各種施策に取り組んでいます。
火山防災トップシティ鹿児島市の桜島火山防災対策を紹介します。以下の動画及びパンフレットをご覧ください。
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