ホーム > 暮らし > 防災・消防・安心安全 > 防災・危機管理 > 8.桜島火山対策に関する情報(火山防災トップシティの推進) > 大正噴火による被害等
更新日:2022年3月29日
ここから本文です。
1914年に起きた大正噴火では、噴煙がおよそ18,000mまで上がり、大量の軽石や火山灰が降り積もりました。
桜島の黒神地区にある埋没鳥居がその凄まじさを物語っています。
また、流れ出た溶岩流が島だった桜島と大隅半島との間の海峡を埋めつくし、陸続きとなりました。
さらにマグニチュード7の地震も発生し、対岸の鹿児島市街地側にも大きな被害をもたらしました。
(死者・行方不明者:58人)
1914年1月12日噴火
軽石火山灰に埋もれた家屋
黒神埋没鳥居(現在)
海峡を埋め尽くした溶岩
地震による市街地側の被害
よくある質問
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください