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更新日:2022年3月29日
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桜島島内には、噴石から身を守る退避壕をはじめ、フェリーでの島外避難時に使用する退避舎や避難港といった避難施設のほか、その誘導看板などを整備しています。
住民や観光客等が噴石等から一時的に身を守るための施設として、桜島島内の主要道路沿いや展望所等に32カ所設置しています。
住民等が海上避難する場合にフェリーなどの救助船舶が到着するまでの間、安全に待機する施設として、桜島島内の避難港の近くに20カ所設置しています。
桜島で大規模噴火の恐れがある場合、島民等がフェリーで島外避難できるよう島内20カ所に整備されています。
島内における現在地や島外までの距離等の案内板や、退避壕や退避舎等の避難施設への誘導看板を設置しています(4カ国語表記)。
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