ホーム > 暮らし > 防災・消防・安心安全 > 防災・危機管理 > 8.桜島火山対策に関する情報(火山防災トップシティの推進) > 第54回桜島火山爆発総合防災訓練
更新日:2024年1月9日
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災害対策基本法及び地域防災計画の定めに基づき、桜島の爆発・地震等による災害発生に際して防災関係機関が相互に緊密な連携を保ちながら、各種の災害応急対策が迅速・適切に行われるよう防災体制の実効性について検証・確認を行うとともに、住民の防災意識の高揚と知識の向上を図ることを目的として実施します。
令和6年1月13日(土曜日)9時30分~12時30分
名山小学校(校庭・体育館)、中央公園
(1)住民(東桜島町、名山校区、周辺地域の自主防災組織)
‣見学、体験(名山小学校児童)
(2)防災関係機関(鹿児島市、鹿児島県、陸上自衛隊、日本ガス、九州電力、鹿児島大学など約40団体)
(1)住民に対する市街地側への大量降灰時における避難の説明
(2)避難所体験訓練
(3)人命救助及び応急復旧に関する展示訓練
(4)自衛隊等による炊出し訓練
(5)児童に対する火山防災教育
(6)大正噴火110年パネル展
令和5年11月11日(土曜日)8時30分~12時00分
桜島全域、桜島支所、南栄リース桜島アリーナ
鹿児島市、鹿児島県、消防団、市民(桜島地域)、陸上自衛隊、海上自衛隊、鹿児島海上保安部、県警察本部、避難促進施設など(約50機関)
~大正噴火110年、次世代へつなぐ実際的な住民避難訓練~
(1)住民避難行動の確立
‣住民等への避難指示伝達等
‣基本的避難方法の確認
‣避難完了板を活用した住民の避難行動と防災関係機関による避難状況の把握
(2)要配慮者等の避難
‣3者調整会議による避難行動要支援者等の避難支援の協議と地域住民による共助
‣避難促進施設(小・中学校)からの児童・生徒の避難行動
(3)防災関係機関等の実際的な活動
‣防災関係機関の連携による、自助、共助で対応困難な避難行動要支援者等や残留者等の避難支援
‣警戒範囲7km拡大に対する各関係機関の連携
(4)次世代を担う小・中学生に対する火山防災の継承
‣島内の小・中学生に対する火山防災教育
よくある質問
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