ホーム > 暮らし > 防災・消防・安心安全 > 防災・危機管理 > 8.桜島火山対策に関する情報(火山防災トップシティの推進) > 第52回桜島火山爆発総合防災訓練
更新日:2022年3月15日
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災害対策基本法及び地域防災計画の定めに基づき、桜島の爆発・地震等による災害発生に際して防災関係機関が相互に緊密な連携を保ちながら、各種の災害応急対策が迅速・適切に行われるよう防災体制の実効性について検証・確認を行うとともに、住民の防災意識の高揚と知識の向上を図ることを目的として実施します。
令和3年11月20日(土曜日)8時30分~12時00分
桜島全域、桜島港フェリーターミナル、南栄リース桜島アリーナ
鹿児島市、鹿児島県、消防団、市民(桜島地域)、陸上自衛隊、海上自衛隊、海上保安部、県警察本部、避難促進施設など(全50機関)
~大規模噴火を想定したタイムラインに基づく、避難完了板を活用した桜島住民主体の避難訓練~
(1)桜島火山防災連絡会の開催による住民避難要領の共有及び必要な処置対策の実施
(2)「避難完了板」を活用した住民主体の避難訓練
(3)避難確保計画に基づく避難促進施設(観光施設)の避難訓練
(4)防災関係機関等による自助・共助で対応困難な要支援者・残留者等の避難支援及び捜索・救助(ヘリ、海保巡視艇、陸自装甲車等)
(5)体育館での島内・島外避難計画の説明及び体験喫食(陸自支援)
令和4年1月8日(土曜日)9時30分~12時30分
清水中学校(グラウンド・体育館・武道館)
(1)住民(桜島西道町、清水校区)
‣見学、体験(清水中学校生徒)
(2)防災関係機関(鹿児島市、陸上自衛隊、日本ガス、NTT、九州電力、鹿児島大学など)
(1)市街地側への大量降灰時における避難の説明
(2)避難所体験訓練
(3)人命救助から応急復旧に関する展示訓練
(4)自衛隊等による炊出し訓練
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