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更新日:2021年7月21日
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セーフコミュニティの取組の全市的な展開にあたり、セーフコミュニティの取組を多くの方に知っていただくため、7月9日(金曜日)、川商ホール(鹿児島市民文化ホール)第2ホールにて、第8回セーフコミュニティ推進フォーラムを開催しました。
推進フォーラムは、下記のプログラムで進行され、住民組織の代表者など、約400名が出席しました。
白石陽子氏(日本セーフコミュニティ推進機構代表理事)から、鹿児島市が令和3年1月に果たしたセーフコミュニティの国際認証の再取得について、鹿児島市の取組で評価された点や、今後の取組へのアドバイスなどをお話しいただきました。
高齢者の安全の分野の取組の一環として、認知症に対する理解を深めていただくために、認知症予防ミニレクチャーを実施しました。ミニレクチャーでは、保健師による認知症予防に関する講話と、認知症予防に効果的な体操を来場された皆さんと一緒に行いました。
社会福祉法人高齢者介護予防協会かごしまの黒野明日嗣理事長から、「認知症を正しく理解し、地域で支え合おう」と題し、認知症の方と一緒に暮らしていくうえでのコミュニケーション方法などについてご講話いただきました。
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