ホーム > 暮らし > 防災・消防・安心安全 > セーフコミュニティ > セーフコミュニティ国際認証再取得に向けた認証審査(オンライン)を開催しました
更新日:2021年2月25日
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令和2年11月16日(月曜日)から11月18日(水曜日)の3日間に渡り、国際認証再取得に向け、本市の取組が認証基準を満たしているかを審査いただく認証審査を開催しました。
認証審査は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う海外渡航の制限が継続されていたことから、オンラインで実施しました。
認証審査では、セーフコミュニティ公式認証審査員のグールドブランド・シェーンボリ審査員、デイル・ハンソン審査員およびチョ・ジュンピル審査員の3名に、交通安全など7つの分野の取組や実際の活動の様子をご覧いただきました。
講評では、審査員から本市の取組に対し高い評価をいただくとともに、今後の取組に向けたご助言をいただきました。
最後に、審査員から「鹿児島は再認証に十分に値する取組がなされており、成果も上がってきている」と認証内定をいただくことができました。
鹿児島市では、今後も、セーフコミュニティ活動を通して、市民のみなさんと協働し、さらなる安心安全なまちづくりを推進してまいります。
開会式
審査に先立ち森市長とグールドブランド・シェーンボリ審査員およびデイル・ハンソン審査員がオンラインで挨拶を交わしました。
森市長は「オンラインという特殊な審査方法ではございますが、セーフコミュニティのさらなる推進に向け、各面からご助言等を賜りたい。」と語り、終始、和やかに歓談しました。
審査
11月17日(火曜日)から18日(水曜日)にかけ、外傷サーベイランス委員会や7つの分野別対策委員会(交通安全、学校の安全、子どもの安全、高齢者の安全、DV防止、自殺予防、防災・災害対策)の審査を行い、これまでの取組を発表するとともに、交通安全及び高齢者の安全分野の取組について実際の活動の様子をご覧いただきました。
取組発表の後は、審査員からの質疑に移り、分野別対策委員会の委員と活発に意見交換するとともに、今後のより効果的な取組に向けての、貴重な助言をいただきました。
講評
外傷サーベイランス委員会や7つの分野別対策委員会による取組発表をうけ、審査員から、
など、本市のこれまでの取組に対する高い評価をいただきました。
これらの講評を受け、森市長からは「審査員の先生方からいただいたご助言等をしっかりと受け止め、今後とも、住民の皆様をはじめ、関係機関、団体の方々とともに、より積極的に取組を進めてまいりたい」と、審査員へのお礼の挨拶を行いました。
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