第3回セーフコミュニティ推進フォーラムを開催しました

セーフコミュニティの取組の全市的な展開にあたり、セーフコミュニティの取組を多くの方に知っていただくため、平成29年7月18日（火曜日）、市民文化ホール2階第2ホールにて、第3回セーフコミュニティ推進フォーラムを開催しました。

推進フォーラムは、下記のプログラムで進行され、住民組織の代表者や関係団体など約380名が出席しました。

• 第3回セーフコミュニティ推進フォーラム次第（PDF：268KB）

プログラム

第一部講話

白石陽子氏（日本セーフコミュニティ推進機構代表理事）から、「セーフコミュニティに地域で取り組むメリット」と題し、セーフコミュニティの仕組みや取り組むことで地域住民が享受できるメリットなどについて、他都市や海外の事例を交え、専門的な見地から講演いただきました。

• 講話資料「セーフコミュニティに地域で取り組むメリット」（PDF：2,877KB）

第二部パネルディスカッション

「セーフコミュニティの取組～地域で進める安心安全の取組み～」をテーマにパネルディスカッションを行いました。パネルディスカッションでは、白石陽子氏をはじめ、交通安全、高齢者の安全分野の対策委員会委員や交通安全分野の取組校区代表者から、セーフコミュニティに取り組むポイントや効果などについて、それぞれの立場から議論が交わされました。

パネリスト

• 白石陽子氏（日本セーフコミュニティ推進機構代表理事）
• 美園竜一氏（県警本部交通企画課理事官兼高齢者交通安全支援室長）
• 堀之内克行氏（市地域包括支援センター本部業務課長）
• 大山貴氏（星峯東校区コミュニティ協議会福祉安全部長）

コーディネーター

• 古河春美（鹿児島市安心安全課長）