ホーム > 暮らし > 防災・消防・安心安全 > セーフコミュニティ > セーフコミュニティ再認証合意書署名式を開催しました
更新日:2021年2月25日
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世界基準の安心安全都市として、交通安全や防災・災害対策など7つの分野において取組を進めているセーフコミュニティについて、国際認証再取得の認証審査において再認証の内定をいただいたことから、令和3年1月25日(月曜日)に国際認証の効力を発する合意書署名式を開催しました。
合意書署名式では、市長をはじめ、関係者の方々により合意書への署名がなされたほか、認証盾・認証旗の披露などが行われました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、式には、海外の公式認証審査員等の出席は叶いませんでしたが、外傷サーベイランス委員会・分野別対策委員会の代表者にご参加いただき、これまでのセーフコミュニティ活動を振り返るとともに、記念の日をともにお祝いしました。これまでのご理解・ご協力に感謝申し上げます。
セーフコミュニティの再認証取得はゴールではなく、世界基準のレベルの維持・向上に向けたスタートラインになります。この再認証取得を契機に、今後とも、市民の皆様と協働しながらセーフコミュニティ活動をより積極的に推進し、世界基準の安心安全なまちづくりをさらに進めてまいります。
合意書署名
(写真)左:合意書披露、右:合意書
(写真)記念撮影左:署名者、右:外傷・対策委員会代表者
再認証取得の最終の手続きとなる合意書の署名を行いました。
当日は、市長をはじめ、本市のセーフコミュニティを支援している日本セーフコミュニティ推進機構の白石代表理事(オンライン参加)、鹿児島市議会議長、鹿児島県警察本部長、地域を代表して吉田南幼稚園の橋口園長に署名をいただきました。
合意書署名後は、国際セーフコミュニティ認証センターからの認証報告のほか、認証旗や認証盾の披露があり、署名者、外傷サーベイランス委員会・分野別対策委員会の代表の方々と記念撮影を行いました。
合意書
認証盾(JPG:720KB)
認証審査員によるビデオメッセージ
再認証の審査をご担当された国際セーフコミュニティ認証センターのジェネラルマネジャーのグールドブランド・シェーンボリ審査員からビデオメッセージをいただき、「取組をモデル地区から全市へ展開するという鹿児島市の事例は、大規模な都市におけるセーフコミュニティ推進の素晴らしいモデルとなる」との高い評価をいただきました。
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