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更新日:2018年2月22日
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セーフコミュニティの取組の全市的な展開にあたり、セーフコミュニティの取組を多くの方に知っていただくため、平成30年1月26日(金曜日)、市民文化ホール2階第2ホールにて、第4回セーフコミュニティ推進フォーラムを開催しました。
推進フォーラムは、下記のプログラムで進行され、住民組織の代表者や関係団体など約400名が出席しました。
国内外に対し、取組事例などを積極的に発信し、日本のセーフコミュニティの推進に大きく貢献したとして、日本セーフコミュニティ功労賞に「吉野校区安心安全ネットワーク会議」が選出されました。
白石陽子氏(日本セーフコミュニティ推進機構代表理事)(写真左)より、吉野校区安心安全ネットワーク会議の宮里直治会長(写真右)らに表彰状と副賞が贈呈されました。
日本セーフコミュニティ功労賞とは
日本のセーフコミュニティの推進に、自治体を超えて貢献した個人及び団体について、日本セーフコミュニティ推進機構が選出し、表彰するもの。
江﨑澄孝氏(早稲田大学社会安全政策研究所招聘研究員)から、「セーフコミュニティ推進のヒント」と題し、地域における問題解決の手法や考え方などについて、具体的な事例を交え、専門的な見地から講演いただきました。
白石陽子氏より、セーフコミュニティの沿革について講演いただいたほか、学校の安全、防災・災害対策、子どもの安全の3つの分野から、各対策委員会の取り組みなどについて、活動報告を行いました。
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