所得・課税額関係証明書のコンビニ交付サービス
マイナンバーカードを利用して、コンビニエンスストアなどのマルチコピー機で所得・課税額に関する証明書を取ることができます。
コンビニ交付サービスで取れる証明書
- 所得額証明書(所得額が載ったもの)
- 課税額(非課税)証明書(市・県民税の課税額または非課税であることが載ったもの)
- 所得額・課税額証明書(上記1と2の両方と税額控除額が載ったもの)
- 市・県民税納税証明書(個人のみ)
いずれも直近4年度分、本人分のみ取ることができます。
手数料(1通につき)
利用できる方
- 鹿児島市に対象年度の市・県民税の課税情報がある方
市・県民税の賦課期日(1月1日)時点で鹿児島市に住んでいて、市・県民税の課税情報が鹿児島市にある方
- 鹿児島市に住民登録があり、マイナンバーカード等をお持ちの方
マイナンバーカードに記録されている利用者証明用電子証明書の暗証番号(4ケタ)が必要です。暗証番号を3回連続で間違えるとロックがかかりますのでご注意ください。コンビニ交付の利用者登録をした住民基本台帳カードも、カードの有効期限までは使えます。
利用できない方
- 転出した方
転出の手続きをすると、転出予定日前でも利用できなくなります。転出した方は、郵便または窓口で請求してください。郵便での請求について、詳しくは「市税証明の郵便申請」のページをご覧ください。
- 市・県民税の賦課期日(1月1日)時点で鹿児島市に住んでいない方
賦課期日後に鹿児島市へ転入した方は、前に住んでいた市区町村へ請求してください。
- 所得の申告をしていない方
無収入の方、単身世帯の学生、遺族年金・障害年金等の非課税年金のみの受給者も、申告をする必要があります。
詳しくは、「市民税・県民税の申告」のページをご覧ください。
- 令和2年2月までにマイナンバーカードを取得し、カード交付時に証明書のコンビニ交付を希望していない方
利用時間
- 午前6時30分から午後11時まで(店舗の営業時間内のみ)
利用できない日
利用できる店舗など
- セブンーイレブン
- ファミリーマート(ファミマ!!、TOMONYを除く)
- ローソン(ナチュラルローソン、ローソンストア100を除く)
- イオン(九州内のイオン各店舗)
- マックスバリュ(九州内の各店舗)
- 鹿児島市役所コンビニ交付コーナー(別館1階)
- 鹿児島市役所谷山支所コンビニ交付コーナー(1階)
(注)マルチコピー機が設置されていない店舗では利用できません。
(注)鹿児島市役所は開庁日のみ利用できます。
利用方法
- マルチコピー機のメインメニューから「行政サービス(行政証明書)」を選択する。
- 「証明書の交付」を選択する
- 「証明書交付サービス(コンビニ交付)」を選択する。
- 「各種税証明書」を選択する。
- 「所得・課税(非課税)証明書」を選択する。
- 必要な証明書の種類、年度、枚数を選択・入力する。
- 手数料を入れる。
上記3から7までの手順中に、マイナンバーカードのセットと暗証番号の入力が求められます。
注意事項
- 証明書の差替や返金はできません。操作を間違えないようご注意ください。
- コンビニ交付サービスにおける新年度分の証明書は、6月中旬から交付を開始します。詳しくは、「所得額証明書の新年度分発行開始日(Q&A)」のページをご覧ください。
- 高齢者の予防接種や検診のための非課税証明書は、コンビニ交付サービスでは取れません。市役所・各支所の窓口または郵便でお取りください。
- 所得税や市・県民税の修正申告をした後、しばらくの期間は、修正申告の内容が反映されていないことがあります。
- 市・県民税を納めてから10日間程度は、納税証明書に納付額が反映されないことがあります。