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更新日:2022年4月1日
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令和4年3月25日、国土交通省から、一般国道226号喜入防災(喜入中名町から喜入瀬々串町)、延長2.2キロメートルについて新規事業化をしたとの発表がありました。
国道226号は喜入地区の住民が日常生活を送るうえで、市街地等を結ぶ重要な役割を担っている道路であるだけではなく、本市と南薩地域とを結ぶ広域交通ネットワークでもあります。
しかしながら、同区間は切り立った脆弱なシラスの崖下を通過することから、これまでも幾度となく土砂陥落による通行規制が発生する等、同区間の道路整備は喫緊の課題であり、これまで国に対し重ねて要望してまいりました。
本事業化により、災害に強い道路ネットワークが確立され、沿線住民の日常生活における安定性の確保、利便性の向上が図られるとともに、沿線各市のアクセス向上のほか、産業・観光等経済活動の一層の活性化に寄与するものと期待しております。
本市としましても「喜入防災」が一日も早く完成するよう,国や沿線自治体、地元関係者と連携を図りながら、円滑な事業進捗に向け、全力で取り組んでまいります。
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