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更新日:2022年2月24日
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訪問介護員(ホームヘルパー)が家庭を訪問して、食事、入浴、排泄の介助(身体介護)や主にひとり暮らしの要介護者の炊事、掃除、洗濯といった家事(生活援助)など日常生活の手助けを行います。
(注)自己負担は原則として費用の1割~3割となります。利用者負担の割合は「介護保険負担割合証」で確認してください。
(注)早朝、夜間、深夜等は加算があります。
(注)移送にかかる費用は別途自己負担
主として家族の利便に供する行為又は家族が行うことが適当であると判断される行為
「お風呂、トイレ、食事をするときの手助け」や、「食事づくりや掃除、洗濯」など、あなたができないところの手助けをするものです。ホームヘルパー(介護福祉士や養成研修修了者)が行います。
暮らしやすくなるために「何をしてほしいか」「何曜日の何時頃に来てほしいか」といったことを考えておきましょう。
「どんな方法でどのような介護をするのか」「いくらかかるのか」などが書かれた「重要事項説明書」を事業者からもらいましょう。
わかりやすく答えてくれる事業者を選びましょう。納得できなければ、他の事業者を選ぶことができます。介護のようすをビデオか写真で見せてもらえることもありますので、聞いてみましょう。
(注)「平成14年8月介護保険サービス選択のための評価の在り方に関する検討会」より
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