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更新日:2022年2月24日
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住み慣れた自宅や地域で可能な限り生活を続けられるように、地域ごとの実情に応じた柔軟な体制で提供される介護サービスで、平成18年4月に創設されました。
地域密着型サービスは、原則として、居住している市町村内でのみサービスの利用が可能です。
「通い」を中心に、心身の状態や希望に応じて随時「訪問」や「泊まり」を組み合わせてサービスを提供します。要介護者が中重度の状態となっても在宅での生活が継続できるよう支援するサービスです。
(注)自己負担は原則として費用の1割~3割となります。利用者負担の割合は「介護保険負担割合証」で確認してください。
(注)このサービスを利用している間は、以下のサービスが利用できません。
(注)サービス内容に応じて、各種費用が加算されます。
(注)介護サービス費用以外に食費・お部屋代・その他の日常生活費などが必要になります。それぞれの事業所にお問合せください。
夜間に定期的に巡回する訪問介護に加えて、必要時に随時、訪問介護を利用することができるサービスです。
夜間において、(1)定期巡回の訪問介護サービス、(2)利用者の求めに応じた随時の訪問介護サービス、(3)利用者の通報に応じ調整・対応するオペレーションサービス、を組み合わせて提供するサービスです。
(注)自己負担は原則として費用の1割~3割となります。利用者負担の割合は「介護保険負担割合証」で確認してください。
(注)要支援1・2の人は保険給付の対象外です。
(注)サービス内容に応じて、各種費用が加算されます。
通所介護施設で、食事、入浴などの日常生活上の介護や、生活機能向上のための世話を日帰りで行います。
平成28年4月1日より、利用定員が18人以下の通所介護事業所は地域密着型通所介護事業所へと移行しました。
(注)自己負担は原則として費用の1割~3割となります。利用者負担の割合は「介護保険負担割合証」で確認してください。
7時間以上8時間未満の場合(注)送迎を含む
(注)要支援1・2の人は保険給付の対象外です。
(注)入浴介助や個別機能訓練などの加算があります。
(注)介護サービス費用以外に食費・その他日常生活費等が必要になります。それぞれの事業所にお問合せください。
認知症の状態にある高齢者が、日帰りでデイサービスセンターなどに通い、食事、入浴、排泄などの介護、その他の日常生活上の世話や機能訓練などを受けるサービスです。
(注)自己負担は原則として費用の1割~3割となります。利用者負担の割合は「介護保険負担割合証」で確認してください。
(7時間以上8時間未満)
(注)サービス内容に応じて、各種費用が加算されます。
(注)介護サービス費用以外に食費・その他日常生活費等が必要になります。それぞれの事業所にお問合せください。
認知症の状態にある高齢者が、家庭的な雰囲気の中において5~9人で共同生活を行いながら、介護スタッフによる食事、入浴、排泄など日常生活の支援や、機能訓練などを受けるサービスです。
要介護1~5、要支援2の認定を受けている方が対象となります。
(注)自己負担は原則として費用の1割~3割となります。利用者負担の割合は「介護保険負担割合証」で確認してください。
(1ユニット制)
(注)要支援1の人は保険給付の対象外です。
(注)サービス内容に応じて、各種費用が加算されます。
(注)介護サービス費用以外に食費・居住費・その他日常生活費等が必要になります。それぞれの事業所にお問合せください。
入居定員が29人以下の小規模な特別養護老人ホームにおいて、日常生活上の世話や機能訓練などを受けるサービスです。
(注)自己負担は原則として費用の1割~3割となります。利用者負担の割合は「介護保険負担割合証」で確認してください。
(ユニット型)
要支援1・2の人は保険給付の対象外です。
(注)サービス内容に応じて、各種費用が加算されます。
(注)介護サービス費用以外に食費・居住費・その他日常生活費等が必要になります。それぞれの事業所にお問合せください。
入居定員が29人以下の介護専用型特定施設(有料老人ホームやケアハウスなど)に入居しながら、入浴や排せつ、食事などの介護、その他日常生活上の世話や機能訓練などを受けるサービスです。
(注)自己負担は原則として費用の1割~3割となります。利用者負担の割合は「介護保険負担割合証」で確認してください。
(注)要支援1・2の人は保険給付の対象外です。
(注)サービス内容に応じて、各種費用が加算されます。
(注)介護サービス費用以外に食費・居住費・その他日常生活費等が必要になります。それぞれの事業所にお問合せください。
日中・夜間を通じて、定期的な巡回と随時の通報により居宅を訪問してもらい、入浴・排せつ、食事などの介護や、日常生活上の緊急時の対応などを受けるサービスです。
(注)自己負担は原則として費用の1割~3割となります。利用者負担の割合は「介護保険負担割合証」で確認してください。
(一体型・訪問看護サービスを行わない場合)
(一体型・訪問看護サービスを行う場合)
(注)要支援1・2の人は保険給付の対象外です。
(注)サービス内容に応じて、各種費用が加算されます。
小規模多機能型居宅介護と訪問看護を組み合わせることで、通所・訪問・短期間の宿泊で介護や医療・看護のケアが受けられるサービスです。
(注)自己負担は原則として費用の1割~3割となります。利用者負担の割合は「介護保険負担割合証」で確認してください。
(注)要支援1・2の人は保険給付の対象外です。
(注)このサービスを利用している間は、以下のサービスが利用できません。
(注)サービス内容に応じて、各種費用が加算されます。
(注)介護サービス費用以外に食費・お部屋代・その他の日常生活費などが必要になります。それぞれの事業所にお問合せください。
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