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ホーム > 暮らし > ごみ > ごみの減量・リサイクル > 生ごみの水切りにチャレンジしよう

更新日:2020年12月21日

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生ごみの水切りにチャレンジしよう

鹿児島市のご家庭から出される“もやせるごみ”のうち、約4割が「生ごみ」です。

さらにそのうちの大部分は水分だといわれています。

水分が多いと・・・

  • 悪臭が発生しやすくなります。
  • 焼却に時間がかかるので、CO2の排出量が増えます。
  • ごみ袋が重くなる分、収集作業に手間取り、収集車の運搬効率が悪くなります。

⇒これらを解消するために、水切りにチャレンジしませんか?

水切りのポイント

(1)水に濡らさない

野菜くずなどの水分が少ないごみは、はじめから別に小分けするなどして、水に濡らさないようにしましょう。

(2)カラカラに乾かす

コーヒーや緑茶のパックなど、水分の多いものは乾燥させてから捨てるようにしましょう。

(3)ぎゅっとしぼる

不要となったCDやペットボトルの飲み口を使うと、手を汚さずにしぼれます。

生ごみ処理機器設置費補助制度もあります

ご家庭から出る生ごみを減らすため、生ごみ処理機器を購入設置した方に、補助金を交付しています。

対象

鹿児島市に住所があり、生ごみ処理機器を家庭で使用する方(市税の滞納がないこと)

補助金額

電気式生ごみ処理機:1基につき購入金額(消費税含む)の2分の1(補助上限額30,000円

その他の生ごみ処理器:1基につき購入金額(消費税含む)の2分の1(補助上限額3,000円

(注)詳しくは、生ごみ処理機器の設置補助金制度のページをご覧ください。

(注)領収書など必要書類が揃えば、インターネットでの購入も対象となります。

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お問い合わせ

環境局資源循環部資源政策課

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-216-1290

ファクス:099-216-1292

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