更新日:2023年7月28日
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スマートフォンや電子たばこなどの充電式の電子機器や充電に使用するモバイルバッテリーなどに使われているリチウムイオン電池が、プラスチック容器類や金属類などと一緒にごみに出されたことにより、処理施設で火災が発生しております。
リチウムイオン電池はごみ処理時に強い衝撃や圧力が加わることにより、発火や破裂を起こす恐れがあり、処理施設の火災など、人命にかかわる大きな事故につながることもあります。
こうした事故を防ぐため、リチウムイオン電池などの充電式電池は、電化製品から取り外して回収協力店へお持ち込みください。
なお、充電式電池が取り外せない電化製品は、「もやせないごみ」で出してください。
発火した電子タバコやデジタルカメラなど
(画像・チラシ出典元:(公財)日本容器包装リサイクル協会)
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