更新日:2021年7月2日
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生活衛生課動物愛護管理係(099-803-6905)までご連絡ください。
飼い主が判明している場合は、飼い主に対して個別指導を行い、判明していない場合は、広報車による広報や町内会での文書の回覧により周辺住民への啓発を行います。
また、必要な場合は下記の啓発用表示板(合成樹脂製またはラミネート加工製、大きさ:たて約30cm、よこ約42cm)をお譲りいたします。
散歩時のおしっこの適切な処理についても同様に啓発を行っています。
下記の啓発用表示板(ラミネート加工製、大きさ:たて約42cm、よこ約30cm)もお譲りいたします。
飼い犬や飼い猫がいなくなったら、業務時間内に生活衛生課動物愛護管理係(099-803-6905)、又は動物愛護管理センター(099-264-1237)にご連絡ください。該当すると思われる情報を入手した場合にご連絡差し上げます。また、警察に保護されることもあるので、最寄りの交番にも届け出ましょう。
首輪に鑑札や注射済票をつけておくと、保護されたときに飼い主がすぐにわかります。
行方不明の犬が動物愛護管理センターに収容されていた場合、返還手続きが必要になります。返還時の手数料は3,800円に加え、収容された日から一日ごとに飼養管理手数料として380円づつ加算されます。
飼い主の不明な犬を保護した場合は、業務時間内に生活衛生課動物愛護管理係(099-803-6905)又は、動物愛護管理センター(099-264-1237)にご連絡ください。
なお、明らかに「遺失物法」に規定する逸走の家畜にあたると認められる場合には、拾得場所を管轄する警察へ届け出てください。
保護収容された犬・猫は、収容期間内は本来の飼い主の方以外にお譲りすることはできません。
収容期限までに飼い主から届出のなかった犬・猫は、収容期限日の翌開庁日の8時30分から、動物愛護管理センターで飼育を希望される方に譲り渡すことが可能です。飼育を希望される方は、市動物愛護管理センター(099-264-1237)へお問い合わせください。
譲り受けの際に必要なものは下のとおりです。
(注)詳細は保護された犬・猫の情報をご覧ください。
飼い犬が人を咬んでしまった場合は、まず咬まれた方を医療機関に受診させ、飼い主は、そのときの状況等について生活衛生課動物愛護管理係(099-803-6905)へご連絡ください。
まずは、もう一度考え直してください。飼い主には、ペットがその命を終えるまで適切に飼養する「終生飼養」の責任があります。
それでもどうしても飼うことができないというのであれば、まずは自身の手で新たな飼い主を探す努力をしてください。
新たな飼い主を探すには、次のような方法があります。
新たな飼い主を探す努力をしても、どうしても見つからないという場合には、生活衛生課動物愛護管理係(099-803-6905)へご相談ください。
猫が庭に入らないようにする方法がいくつかありますので参考にしてください。
(注)必ずしも効果があるとは限りませんが、お試し下さい。
保健所ではペットの火葬を受け付けておりません。
タウンページで民間のペット葬祭(有料)を探すか、鹿児島大学共同獣医学部附属動物病院(099-285-8750)に持参(有料)してください。
生活衛生課動物愛護管理係(099-803-6905)までご連絡ください。
平日夜間、土日休日も対応しておりますので、市役所代表電話(099-224-1111)へご連絡ください。
生活衛生課動物愛護管理係(099-803-6905)までご連絡ください。
けがをした犬・猫の特徴、場所等を具体的にお伝えください。動物愛護管理センター職員が引き取りに伺います。
平日夜間、土日休日も対応しておりますので、市役所代表電話(099-224-1111)へご連絡ください。
動物の死体の収容は、下記の部署が対応しております。
死んでいる場所 |
部署 |
連絡先 |
|
---|---|---|---|
市道 |
道路維持課 谷山建設課 |
099-216-1410 099-269-8452 |
|
県道 |
県土木建築課 |
099-805-7323 |
|
国道 |
鹿児島国道工事事務所 |
099-216-3111 |
|
農道 |
農地整備課 谷山農林課 |
099-216-1342 099-269-8484 |
|
市立公園 |
公園緑化課公園管理係 |
099-216-1366 |
|
県立公園 |
吉野公園 |
099-243-0155 |
|
鴨池公園 |
099-254-2161 |
||
鴨池緑地公園 |
099-257-3932 |
||
谷山緑地公園 |
099-244-2478 |
||
ちびっこ広場 |
保育幼稚園課 |
099-216-1223 |
|
市の河川 |
河川港湾課 |
099-216-1412 |
|
県の河川 |
県河川港湾課 |
099-805-7307 |
オス犬の場合は、一般的に攻撃性が低下すると言われています。また、精巣腫瘍、前立腺肥大、会陰ヘルニア、肛門周囲線種などにかかりにくくなります。発情期の放浪もなくなり、ストレスから開放されます。メス犬の場合は、望まれない妊娠を防ぐことができ、子宮蓄膿症、卵巣腫瘍、乳腺腫瘍、そけいヘルニアを防ぐことができます。
不妊・去勢手術をすることで、生殖器に関する病気の予防が出来るだけでなく、発情期に外に出たがったり、大きな声で鳴くことがなくなり、猫自身のストレスも減らせます。
犬については、「狂犬病予防法」等に、鑑札をつけていない場合や係留されていない場合に捕獲することが規定されていますが、猫の場合は、法令で規定されていないため捕獲はできません。
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