更新日:2020年9月29日
ここから本文です。
市町村合併にあたっての各市町村の行政水準や行財政内容の比較検討、住民意識の把握、国・県の支援制度の動向等について調査研究し、合併問題に関する共通認識を深める。なお、研究会の加入が将来の合併につながるものではない。
構成市町村:鹿児島市、吉田町、桜島町、喜入町、松元町、郡山町、三島村、十島村
(県の合併パターンで示された8市町村)
会長:鹿児島市企画部長
委員:8市町村の企画担当課長
平成13年5~10月 研究会を5回開催
(市町村合併に伴う現状・課題の報告書のとりまとめ)
平成14年1月15日 関係首長の会(課題報告書(案)の確認)
平成14年5月24日 〃(各アンケート結果報告)
平成14年8月26日 〃(合併協議枠組み確認、研究会の解散)
鹿児島市、吉田町、桜島町、喜入町、松元町、郡山町の1市5町の枠組みで法定合併協議会の設置に向けた協議を進める。
研究会では、合併特例法の期限を念頭に鹿児島地区の法定合併協議会の設置に向けた協議を行う枠組みへの参加について、8月中に確認することで取組む。
8月26日の首長会でそれぞれ意思表示があり、1市5町は住民意識調査等を踏まえ、参加を表明。
2村においては、住民意識調査や離島航路の問題等を総合的に考慮し、参加は難しいと判断。
次の基本4項目について1市5町で確認。
鹿児島市への編入合併
鹿児島市
現鹿児島市役所(鹿児島市山下町11番1号)
合併特例法の期限(平成17年3月31日)を念頭において取組む
1市5町が、合併に関する諸問題について調査、検討及び協議を行う。
(設置期間は法定合併協議会を設置するまでの間)
構成市町:鹿児島市、吉田町、桜島町、喜入町、松元町、郡山町
会長:鹿児島市事務担当助役
委員:5町の助役
会議予定:概ね月1回開催
幹事長:鹿児島市企画部長
幹事:6市町の企画担当課長
会議予定:概ね週1回開催
平成14年9月~15年1月 幹事会を12回開催
(法定合併協議会の設置に伴う課題等の報告書のとりまとめ)
平成14年9月~15年1月 準備協議会を4回開催
(幹事会の報告を受けて、法定合併協議会の設置に伴う課題等の報告書のとりまとめ)
各市町から平成14年12月議会に提案された鹿児島地区合併協議会の設置に関する議案について、1市5町でそれぞれ議決。
年月日 |
協議項目 |
---|---|
平成15年1月10日 |
|
平成15年1月23日 |
|
1市5町が、合併を行うこと自体の可否も含めて合併に関するあらゆる事項の協議を行い、合併市町村の建設に関する基本的な計画の策定とその他市町村合併に関する協議を行う。
構成市町:鹿児島市、吉田町、桜島町、喜入町、松元町、郡山町
会長:鹿児島市長
委員:5町の長、1市5町の助役、1市5町の議会の議長、1市5町の議長が指名した1市5町の議会の議員、1市5町の長が協議して定めた学識経験を有する者 計39人
会議予定:概ね月1回
設置目的
協議会の事務について協議又は検討を行う。
幹事会の構成等
幹事長:鹿児島市企画部長
幹事:1市5町の企画担当課長
会議予定:月2~3回開催
設置目的
協議会の事務について専門的に協議又は検討を行う。
専門部会名
企画専門部会、総務専門部会、市民専門部会、環境専門部会、健康福祉専門部会、経済専門部会、建設専門部会、消防専門部会、交通専門部会、水道専門部会、教育専門部会、議会事務局専門部会の12専門部会
設置目的
協議会、幹事会及び専門部会の事務処理を行う。
事務局体制
10人体制(鹿児島市5名、5町から各1名)
(注意)2月1日から11名体制(鹿児島市1名追加)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください