更新日:2024年11月29日
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「からだの健康」とともに、「こころの健康」を保つためには、休養は重要な要素のひとつです。十分な睡眠をとり、自分にあったリラックスや休養方法で、ストレスをためることなく、上手に解消することが大切です。規則正しい生活に心がけ、心身のストレスのサインに気づき、休養・気分転換・運動などでリフレッシュしましょう。
日々の生活において、十分な睡眠や余暇活動は、心身の健康に欠かせないと言われています。
睡眠不足を含め様々な睡眠の問題が慢性化すると、肥満、高血圧、糖尿病、心疾患や脳血管障害の発症リスクと症状悪化に関連し、死亡率の上昇にも関与することが明らかとなっています。
令和4年度に行った「かごしま市民すこやかプラン」最終評価では、「睡眠による休養がとれている人の割合」は、H23年と比べて減少しており、特に20~59歳が大きく減少していました。
睡眠について正しい知識を身につけ、定期的に自らの睡眠を見直し、適切な量の睡眠の確保、睡眠の質の改善、睡眠障害への早期からの対応によって、事故の防止とともにからだとこころの健康づくりを目指しましょう。
健康づくりのための睡眠ガイド2023抜粋(出典:厚生労働省)
温泉や水中運動は、ストレス解消や、リラックス効果があります。入浴の温度は人によって好き好きですが、体温に近いぬるめの温度なら、心の落ち着きをもたらし、神経の働きもバランスがとれてきます。
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