更新日:2022年4月1日
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フレッシュな笑顔に出会う季節になりました。いまだ人やまちの交流に制約がありますが、私も気持ちを新たに、市民の皆さまのいのち、くらし、しごとを守るため、全力を尽くしてまいりたいと決意しております。
国においては、新型コロナ対応を最優先に、デジタルなどによる経済再生、生きがいを感じられる社会づくりなどにより、コロナ後の新しい日本を創っていくこととしております。本市においても、新型コロナをはじめ人口減少や災害リスクの高まりなど、さまざまな変化や課題に的確に対応しながら、将来にわたり、持続可能なまちをつくりあげ、次の世代へ引き継いでいかなければなりません。
そのための大きな力となるのは"つながり"であり、それを創り、深めるために大切なものが"共感"です。地域でのふれあいや支え合い、鹿児島に想いを寄せる人や事業者の皆さま方との連携・交流の中で共感を育み、多様なつながりを紡いでいく。これが、これからのまちづくりの大きな推進力になると考えています。
令和4年度から、第六次総合計画に基づいた今後10年間のまちづくりがスタートします。当初予算には、総合計画に掲げた都市像「つながる人・まち彩りあふれる躍動都市・かごしま」の実現に向け、6つの基本目標に基づく諸施策や3つの重点プロジェクトにかかる事業を盛り込みました。市民や事業者の皆さまと一緒になって、新たな時代の扉を開くため、着実な一歩を踏み出してまいります。
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