更新日:2022年3月19日
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総合評価落札方式による入札手続きにおいて、これまで設計金額が大きな工事は簡易型で発注を行っておりましたが、簡易型は施工計画の提出が必要なことから、入札参加者にとって書類作成等の事務負担が大きいという課題がありました。また、発注者にとっても審査に時間がかかり、特別簡易型に比べて発注から落札までの期間が長くなることが懸案となっておりました。
このようなことから、受発注者双方の事務負担の軽減と手続きの効率化を図るため、令和4年度より発注の見直しを行います。
鹿児島市(公営企業を除く。)が発注する建設工事における総合評価落札方式による入札は、原則、特別簡易型で発注します。
但し、施工計画の提出が必要と判断するものは簡易型で発注し、技術的工夫の余地が大きく技術提案の提出が必要とされるものは標準型で発注します。
令和4年4月1日以降の一般競争入札の公告に係る工事から適用します。
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