更新日:2020年4月1日
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建設工事に係る総合評価落札方式による入札手続きにおいては、これまで、全ての入札参加者に技術資料等の提出を求めていたこともあり、入札参加者にとっては書類作成等の事務負担が大きいなどの課題がありました。
このようなことから、事務負担の軽減と手続きの効率化を図るため、令和2年度から、落札候補者のみ開札後に技術資料等を提出いただく「自己採点方式」を導入します。
総合評価落札方式のうち特別簡易型で発注する工事は、原則として、自己採点方式を適用するものとします。
令和2年4月1日以降の一般競争入札の公告に係る工事から適用します。
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