更新日:2025年9月5日
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令和7年9月3日開催の「認知症あんしんセミナ-ー」において、下鶴市長が「認知症オレンジシティかごしま」宣言を行いました。
鹿児島市は、この宣言を機に高齢者など多くの世代から選ばれ、だれもが幸せに自分らしく生きることができるまちを目指し、認知症への理解促進等を図る取組を市民、事業者と一体となって進めていきます。
認知症の人を含めた市民一人一人が個性と能力を十分に発揮し、相互に支え合いながら共生する活力ある社会を目指す本市の都市像(認知症を皆で支える都市)
大学との連携事業の一環として、鹿児島県立短期大学に協力をいただき、ロゴマークを制作しました。
このロゴマークは、手とハートと桜島を組み合わせ、認知症の方への思いやりを表現しています。
手で作ったハートは、優しさや寄り添う気持ちを、手の内側のシルエットはハートの噴煙を上げる桜島の様子を表し、鹿児島らしさを表現しました。
宣言後、ロゴマーク制作に協力いただいた生活科学専攻ビジュアルデザイン研究室に、市長より感謝状を贈呈しました。
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