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更新日:2024年1月19日

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減量計画書(一般廃棄物の減量に関する計画書)

鹿児島市では一般廃棄物の多量排出事業者(月平均500kg以上排出する事業者)に対し、一般廃棄物の減量に関する計画書の提出を求めています。

(注)提出期限:令和6年2月29日(木曜日)

減量の取り組みの参考に、事業所ごみの適正処理ガイドブック(サイト内ページに移動します)もご覧ください。

 

計画書の提出先

鹿児島市廃棄物指導課
〒892-8677鹿児島市山下町11-1

電話:099-216-1289

Fax:099-216-1292

課室所在場所:みなと大通り別館4階
計画提出用メールアドレス:haikibutsu@city.kagoshima.lg.jp

『メールアドレスは、迷惑メール防止のため画像にしてあります。お手数ですが「送信先」に直接アドレスを入力して送信してください。』

事業者の取り組み例

事業者の取り組みについて、参考となる事例を紹介します。

【古紙についての取り組み】

  • ミスコピー用紙の裏面利用
  • 両面コピーの利用
  • ごみ分別の徹底(古紙を燃えるゴミにしない)
  • ペーパーレス化(電子化など)
  • 仕入業者持ち込み用品(段ボールなど)の持ち帰りの徹底、通い函の促進
  • 地域の学校等の資源物回収へ古紙を提供
  • 受信FAXのデータ受信⇒不要な広告FAXを印刷しない
  • 毎月の廃棄物や電力等の報告をネット化⇒各事業所の情報の共有

【生ごみについての取り組み】

  • 生ごみ、売れ残り品の水切り
  • 食材を使い切るメニューの活用
  • 加工済食材の導入(カット野菜の導入)
  • 食べきりたくなるサービスの提供
  • 季節のイベント商材(食材)の予約強化
  • 販売データを活用し、日々の製造数・販売計画数の精度を向上させる
  • 食品残渣の自社工場でのリキッド飼料化⇒養豚業者へ
  • 生ごみの業務用ゴミ処理機での加熱処理化⇒一部施設内園芸肥料へ
  • 廃棄していた野菜皮などを業者に委託化⇒茶の製品へ
  • 食品工場における賞味期限の長い商品の開発
  • 店舗ごとのロス管理票の活用

【その他】

  • 全体としてリサイクルの徹底(紙、缶、瓶、ペットボトルなど)
  • 各フロアゴミ箱を増やし細分化を徹底
  • 事務机周りに個人用のゴミ箱を置かない
  • 客室等のアメニティグッズの見直し
  • 使い捨て容器の不使用
  • 壊れた物は修理し再利用
  • 新規購入は可能な範囲で再生品を優先する(グリーン購入)

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お問い合わせ

環境局資源循環部廃棄物指導課

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-216-1289

ファクス:099-216-1292

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