展覧会概要
本展では、茶碗や茶家(ちょか※)を中心とした器や、食材を描いた絵画といった、食にまつわる〝美味しい〟作品を紹介します。
食を彩る器
薩摩焼や備前焼などの伝統工芸から、宮之原謙ら近現代作家まで、多様な陶磁器を展示します。陶芸家による作品だけでなく、画家の黒田清輝が絵付けを施した器もあります。形や色、質感、釉薬の表情など、それぞれに味わい深い器たち。普段の美術館では作品として鑑賞されている皿や茶碗も、料理を盛り付けるとしたら?お茶を飲むとしたら?など、使うシーンを想像すると新たな発見があることでしょう。使ってみたい、あなた好みの器を見つけてみましょう。
美味しい絵画
野菜、果物、肉、魚…食材は静物画のモチーフとして絵画の材料にもなります。本物そっくりに写実的に描いたり、形の特徴をデフォルメしたり…橋口五葉、有島生馬、海老原喜之助、草間彌生など様々な作家による表現をお楽しみください。また、台所や食卓を舞台にした作品には、食材と共に器も登場します。色彩や造形などモチーフとしての面白さにもご注目ください。
(※)土瓶や急須を意味する薩摩地方独特の呼称。
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(1)飴釉茶碗(龍門司)18世紀後期
(2)宋胡録写茶家(竪野)19世紀前期
(3)黒田清輝《SK組合せサイン入模様茶碗》20世紀前期
(4)安達真太郎《静物》1927年
(5)沖 尚武 《卓上》 1971年
ギャラリートーク(担当学芸員による作品解説)
同時開催(観覧料共通)
冬の所蔵品展 ミニ特集:動物たちとのエピソード
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最終更新日:2025年4月4日
休館日カレンダー
常設展観覧料など
※特別企画展はその都度定める料金
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※毎月第3日曜日は小・中学生常設展示観覧料無料