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更新日:2026年3月24日
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「男性は結婚して家庭をもって一人前だ」「家事・育児は女性がするべきだ」などの性別役割意識に関する30項目について、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と回答した割合について、性別ごとに比較しました。
自己認識に関する3項目(㉘~㉚)を除いた27項目のうち、23項目で男性の割合が女性よりも高くなっています。


性別に基づく役割や思い込みを決めつけられた経験について、「直接言われたり、聞いたりしたことがある(直接経験)」、「直接ではないが、言動や態度からそのように感じたことがある(間接経験)」、「テレビや雑誌、インターネットなどのメディアで見たことがある(メディア経験)」と回答した割合を示しました。
全27項目中、26項目で「テレビや雑誌、インターネットなどのメディアで見たことがある」経験が最も高くなっています。
「親戚や地域の会合で食事の準備や配膳をするのは女性の役割だ」のみ、「テレビや雑誌、インターネットなどのメディアで見たことがある」経験よりも、「直接ではないが、言動や態度からそのように感じたことがある」経験が高くなっています。

卒業後、本市へ定住したいかについて、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」「どちらかといえばそう思わない」「そう思わない」の4段階の尺度で尋ねました。
また、「どちらかといえばそう思わない」「そう思わない」と回答した人に対して、本市における性別による偏った思い込みが定住意向にどの程度影響を与えているかを尋ねました。
全体で見ると、『そう思う』(「そう思う」+「どちらかといえばそう思う」)は63.4%となっています。
男女別でみると、『そう思わない』(「そう思わない」+「どちらかといえばそう思わない」)は男性34.5%、女性37.4%で、女性が男性を2.9ポイント上回っています。

「まったく影響を与えていない」は、全体でみると44.0%と最も高く、男女別にみると男性67.5%、女性35.6%と、男性が31.9ポイント上回っています。
また、『影響を与えている』(「非常に影響を与えている」+「やや影響を与えている」)は男性13.2%、女性33.4%で、女性の方が20.2ポイント高い結果となりました。
本市における性別による偏った思い込みは、男性より女性の定住意向に影響を及ぼしている傾向がみられました。

職場や家庭、地域など、社会全体における固定的な性別役割分担意識や無意識の思い込み、いわゆるアンコンシャス・バイアスについて、その解消に向けた行動につなげることを目的として、基礎的なデータを収集・分析する。
市内の大学および短期大学に通う学生
大学および短期大学の事務局等を通じた配布・インターネット上での回収
令和7年6月25日~同年7月31日
有効回答数887件
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