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彦根市・鹿児島市 交流連携協定
鹿児島市は、令和7年1月16日に彦根市と交流連携協定を締結しました。
1.協定締結の経緯・目的
- 本市と彦根市の発展の礎を築いた島津家と井伊家は、関ヶ原の合戦で直接交戦したものの、合戦後には井伊直政公ら、井伊家が徳川家と島津家の和平の仲立ちをしたと言われ、未来志向で対立を乗り越えてきた一面もあるなど、両市には歴史的なつながりが深い。
- 滋賀県議会議長の有村國俊氏(薩摩藩を脱藩して桜田門外の変に関わった武士の兄弟の末裔)から、本市と彦根市の交流について、両市長に提案があり、協定を締結することとなりました。
2.協定内容
- 歴史的なつながりを礎として、都市間交流を通じ、相互の理解と友情を深め、両市の
さらなる発展に寄与することを目的とする。
3.協定締結式
- 日時:令和7年1月16日(木曜日)10時10分から10時45分
- 場所:滋賀県彦根市 彦根城内楽々園 御書院棟
- 出席者:下鶴 隆央 鹿児島市長、和田 裕行 彦根市長、島津 忠裕 島津家第33代当主、井伊 直岳 井伊家第18代当主、 有村 國俊 滋賀県議会議長
4.協定書
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