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更新日:2024年4月1日

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ネクスト"アジア・鹿児島"イノベーション戦略(改定版)令和4年3月

鹿児島市では、明治維新150周年にあたる平成30年を起点に"次の時代"を見据え、アジアとの人・もの・情報の多面的な交流を成長エンジンとして、鹿児島の新たな活力を生み出すため、「ネクスト"アジア・鹿児島"イノベーション戦略」を策定し、アジアに関わるさまざまな主体が協働・連携した取組を進めております。

このたび、本市・アジアを取り巻く社会経済情勢の変化を踏まえ、アジアの成長力・潜在力を本市のさらなる発展につなげるため、「第六次鹿児島市総合計画(前期基本計画)」の策定に合わせて、本戦略の計画期間を延長するとともに、これまでの達成状況を検証し、必要な改定を行いました。

 

ネクストアジア・鹿児島イノベーション戦略(改定版)表紙

1.策定期日

平成30年10月23日(令和4年3月改定)

2.戦略の概要

(1)位置付け

本市とアジア各国・地域との関わりについて、10年後を見据えた長期的な目標を明らかにするとともに、アジアの成長力・潜在力を成長エンジンとして本市の発展を加速させるため、市民、NPO、事業者をはじめ、本市、国や県などの関係機関、大学、アジア各国・地域の県人会などが一体となった取組等の大綱を示すもの。

(2)計画期間

2018(平成30)年度から2026(令和8)年度までの9年間

(3)基本的な方向性

アジア各国・地域との関係の中で、10年後を見据え、本戦略における本市の目指す姿と将来像、戦略の体系を次のとおり設定します。

1.目指す姿

  • 市民にとってアジアが日常的な、身近なものになっている
  • アジアからの留学生など多くの外国人が本市で暮らし、活躍している
  • 観光やビジネスで本市とアジアを人々が活発に行き来している
  • 市民や事業者が、アジアを舞台に積極的にビジネスを展開している

2.将来像

日本の地方都市から"アジアの中核都市・KAGOSHIMACITY"へ

3.戦略の体系

本戦略における本市の目指す姿と将来像の実現に向けて、3つの基本戦略とその主なターゲットを設定し、基本戦略ごとに取組の基本方針を掲げます。
また、各基本戦略を推進するため、特に重点的、先導的に取り組む事項を「重点プロジェクト」として掲げます。

【基本戦略1】"アジアの日常化"の推進~国際化・アジアとの交流推進

【基本戦略2】アジアの活力を鹿児島へ~アジアからの誘致促進

【基本戦略3】鹿児島からアジアへ~地域産業の海外展開の促進

ネクストアジア・鹿児島イノベーション戦略体系図(圧縮)
(注)体系図の画像をクリックすると、戦略の体系図のPDFファイルを閲覧できます。

 

 

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企画財政局企画部地方創生推進室

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-216-1507

ファクス:099-216-1108

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