更新日:2025年7月28日
ここから本文です。
住居表示制度は、建物に順序よく住居番号をつけることにより、緊急車両が確実に到着する、訪問先が分かりやすくなる、郵便物等が確実に配達されるなど、日常生活の利便性が向上します。
鹿児島市では、住所をわかりやすくし住みよいまちづくりのために住居表示実施事業を昭和38年度から順次行っていますが、今年度は下記の地区について実施する予定で準備を進めています。
対象地区では、市が発行した「身分証明書」を携帯した委託業者が各建物などを訪問し、世帯主や世帯員の調査、法人や事業所の調査、住居番号表示板や街区表示板の設置などの作業を行いますので、ご理解とご協力いただきますようお願いいたします。
不明な点等にお気づきの際は、下記までお知らせください。
谷山中央一丁目の全部の区域、上福元町の一部の区域
株式会社新日本技術コンサルタント
令和7年7月下旬から令和8年1月下旬まで(予定)
【住所の表し方】
〔住居表示の実施前〕谷山中央一丁目○○○○番地○○(地番での表示)
〔住居表示の実施後〕谷山中央一丁目△△番□□号(街区符号と住居番号での表示)
住居表示に伴う手続きについては、別途配布する案内文をご覧ください。
住居表示実施日の約1ヶ月前に、新しい住所を通知します。
令和7年度の住居表示を実施する区域は、現在の谷山中央一丁目の区域です。なお、上福元町の一部についても含まれています。
各世帯を訪問しての世帯状況調査、告示などの手続きを経て、住居表示が実施できるように準備を進めてまいります。
新しい住居表示の地区には、次のような街区表示板、住居番号表示板を設置します。これらの表示板は、訪問先をわかりやすくするために大切なものです。
各街区の四つ角には、町名と街区符号を記入した表示板(縦66センチ×横12センチ)を承諾を得て、取り付けます。
各世帯の出入り口(門柱、玄関など)には街区符号と住居番号を記入した表示板の取り付けをお願いします。(例:1番11号)
よくある質問
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください