更新日:2024年6月10日
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地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図ることを目的としています。
都市再生整備計画事業の導入に際しては、事前に事業期間(概ね3年から5年)内に達成すべきまちづくりの目標、目標を定量化する指標、目標達成のために実施する事業等を記載した「都市再生整備計画」を作成し、この計画に基づいて事業を進めていくことになります。
平成16年度に、「まちづくり交付金」制度として創設。
平成22年度からは、社会資本整備総合交付金に統合され、同交付金の基幹事業である都市再生整備計画事業として位置付け。
令和2年度からは、「立地適正化計画」に基づく事業に対して、国による総合的・集中的な支援を行うため、「都市構造再編集中支援事業」を創設。
本市では、宇宿中間地区ほか6地区について、土地区画整理事業などを基幹事業とした都市再生整備計画を作成しています。
(注)宇宿中間地区、吉野地区、谷山第二地区、原良地区については、平成25年度以降社会資本総合整備計画「鹿児島市における機能性の高いまちづくり」の基幹事業に位置付け。
都市再生整備計画事業では、事業最終年度に、取り組み成果を評価する事後評価を行い、目標の達成状況等の確認や今後のまちづくり方策の検討を行うこととなっています。
本市では、事後評価結果について、学識経験者などで構成する「鹿児島市事業評価監視委員会」等に諮り、国へ提出しました。また、事後評価結果についてフォローアップを行い、フォローアップ報告書を作成しました。
(注)フォローアップとは、事後評価において見込み値としていた数値指標について、事業完了後に確定することなどです。
地区名 |
計画期間 |
事後評価 |
フォローアップ |
---|---|---|---|
宇宿中間地区 |
【1期】(平成16年度~平成20年度) |
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【2期】(平成21年度~平成25年度) |
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吉野地区 |
【1期】(平成16年度~平成20年度) |
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【2期】(平成21年度~平成25年度) |
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【3期】(平成26年度~平成29年度) |
事後評価結果(PDF:433KB) | ||
【4期】(平成30年度~令和4年度) | 事後評価結果(PDF:4,054KB) | フォローアップ報告書(PDF:157KB) | |
谷山第二地区 |
【1期】(平成16年度~平成20年度) |
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【2期】(平成21年度~平成25年度) |
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原良地区 |
【1期】(平成17年度~平成21年度) |
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【2期】(平成22年度~平成26年度) |
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郡山中央地区 |
(平成18年度~平成22年度) |
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