更新日:2023年7月5日
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ペットを飼っている高齢者が急に亡くなったり、入院することになって、ペットの面倒を見ることができないといった相談を受けることがあります。
飼い主にとって、ペットは、日々の癒しや生きがいを与えてくれるかけがえのない存在です。また、飼い主には、ペットが命を終えるまで適切に飼養する「終生飼養」の義務もあります。
いざというときに困らないように、事前の備えをしておきましょう。
預け先の例
ペットを預けるための準備もしておきましょう(定期的なワクチン接種、日ごろからのしつけ、ペットのお世話に必要なものの準備など)。
不妊去勢手術をしていない動物を雄雌で飼っていると、親子やきょうだい同士でも繁殖します。
特に猫は繁殖力が強いので、必ず不妊去勢手術を実施しましょう。
やむを得ず飼えなくなった場合は、大切なペットのために、ご自身で責任を持って、新しい飼い主を探す努力をしましょう。
ご自身での取り組みが難しい場合は、早めに周囲の人に相談しましょう。
新たな飼い主を探す方法
よくある質問
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