インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症等の感染対策（インフルエンザ流行発生注意報発令中）

12月から3月まではインフルエンザの流行のシーズンです。また、新型コロナウイルス感染症も年末年始頃から増加することが予想されるほか、現在、マイコプラズマ肺炎や手足口病も流行しております。

感染症の予防には、換気、手洗い、場面に応じたマスク着用などの基本的な感染対策が有効です。
特に、高齢者や基礎疾患のある方は感染すると重症化リスクも高まるため、通院や高齢者施設を訪問する時などは、マスク着用を心掛けましょう。

帰省等で高齢者の方と会う機会や大人数で集まる機会も増えますので、日頃から感染予防を心掛け、体調を整えるようにしましょう。

体調が思わしくない場合は、無理をせず、早めに医療機関を受診しましょう。
感染拡大時は、医療機関が混雑することも想定されますので、重症化リスクの低い方につきましては、国が承認した抗原定性検査キットや解熱鎮痛薬をあらかじめ用意しておきましょう。

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