新型コロナウイルス感染症の施設での感染対策

新型コロナウイルス感染症の集団発生を防ぐには日頃からの感染予防対策と陽性者発生時の拡大防止対策が基本です。

• 日常的に健康観察を実施し、体調不良者の早期発見に努めましょう。
• 日頃から、感染拡大時の必要物品や職員不足時の対応について確認しておきましょう。
• 発生時の対応をスムーズにするため、施設内での連絡体制や役割分担を整理しておいきましょう。

施設での感染対策は、下記の資料等を参考にご対応ください。

厚生労働省ホームページ

介護事業所等向けの新型コロナウイルス感染症対策等まとめページ（外部サイトへリンク）

介護職員にもわかりやすい感染対策動画まとめページ（外部サイトへリンク）

鹿児島県ホームページ

高齢者施設等における新型コロナ感染者発生対応マニュアル（外部サイトへリンク）

新型コロナウイルスに関する情報について(高齢者・介護保険事業者の皆様へ)（外部サイトへリンク）

新型コロナウイルス感染症(拡大)防止対策研修について【介護・福祉施設対象】（外部サイトへリンク）

鹿児島市ホームページ

感染対策のヒント（PDF：1,676KB）

基本的な感染対策

体調不良者・陽性者が発生した場合の対応

体調不良者との接触は最小限にし、マスク着用や換気等の感染対策を実施してください。
体調不良者は早期に医療機関を受診しましょう。まずはかかりつけ医や施設嘱託医に相談してください。