「夏の所蔵品展 ミニ特集:白馬会の系譜」が始まりました
郷土ゆかりの作家の作品や鹿児島の風土に取材した作品、印象派以降の西洋美術などをご覧いただけます。
また、ミニ特集コーナーでは、夏の特別企画展「没後100年 黒田清輝とその時代」に関連し、山下兼秀ら白馬会に参加した郷土作家、そして黒田照子夫人から当館へ贈られた光風会の作家による色紙絵を紹介します。
会期:令和6年7月9日(火曜日)~9月16日(月曜日・祝日)
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- 会場:2階(常設展示室)
- 観覧料:一般300円、高大生200円、小中生150円(「黒田清輝とその時代」会期中は、同展の観覧券でご覧いただけます。「黒田清輝とその時代」詳細ページへのリンク)
- 年間パスポート:一般600円、高大生400円、小中生300円(購入日から1年間、所蔵品展・小企画展を何度でもご覧いただけます。)
- モネ《睡蓮》、シスレー《サン・マメスのロワン河畔の風景》、ピサロ《ポントワーズのレザールの丘》、藤田嗣治《座る女性と猫》は、「黒田清輝とその時代」でご紹介するため夏の所蔵品展には展示していません。
最終更新日:2024年7月9日