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平成7年(1995年):開館10周年
新美術館開館10周年記念 「マリソール展 語りかける不思議な彫刻」 8月4日~9月3日 アメリカを中心に活動した20世紀彫刻の女流作家マリソール(1930-)の国内初の回顧展を開催しました。 |
「橋口五葉展 日本のアールヌーヴォー 耽美なる軌跡」 |
平成8年(1996年)
「かごしまー美の先人たち 薩摩画壇四百年の流れ」 4月19日~5月19日 木村探元ら鹿児島の絵師たちの、室町時代から明治に至る400年の活動の軌跡を紹介しました。 |
「親と子でみる20世紀美術展」 7月16日~8月11日 美術を通して20世紀はどう見えるのか。この100年をヨーロッパとアメリカの100人の作家たちの作品で辿りました。→図録在庫あり |
平成9年(1997年)
「現代美術のスーパースター フランク・ステラ展」 4月25日~5月25日 版画、絵画、レリーフなど約70点の作品で、約40年におよぶステラ(1936-)の足跡を紹介しました。→図録在庫あり |
「輝く色彩と愛の世界 シャガール展」 8月29日~9月23日 20世紀絵画の巨匠マルク・シャガール(1887-1985年)の活動初期から晩年までの画業を約120点の作品で紹介しました。 |
平成10年(1998年)
「ジョルジュ・ブラック回顧展」 7月24日~8月30日 20世紀を代表するフランス絵画の巨匠ブラック(1882-1963年)の過去最大級の回顧展を開催しました。 |
「鹿児島が生んだ洋画壇の巨匠 和田英作展」 10月1日~11月3日 日本近代洋画史に大きな足跡を残した本県垂水市出身の洋画家、和田英作(1874-1959年)の業績を紹介しました。 |
平成11年(1999年)
「パリ、プティ・パレ美術館展」 6月25日~8月1日 クールベ、モネ、セザンヌなど19~20世紀までのフランス美術を代表する画家の作品104点を紹介しました。→図録在庫あり |
「描かれた静謐な世界 小磯良平展」 |
平成12年(2000年):開館15周年
新装開館15周年記念 「ミレーとバルビゾン派の作家たち展」 7月21日~8月27日 ミレー、コロー、ルソーなどバルビゾン派の作品92点を紹介しました。→図録在庫あり |
「20世紀回顧 鹿児島と洋画展」
9月29日~11月5日 黒田清輝から活躍中の作家まで、日本近代洋画と鹿児島ゆかりの作家たちの関りを紹介しました。 |
平成13年(2001年)
図録 |
「イタリア彫刻の20世紀」 7月19日~8月26日 マリーニやマンズーなど46作家67点の作品を通し、イタリア近現代彫刻の多様な変遷を紹介しました。→図録在庫あり |
「アート!新スタイル」
10月5日~11月11日 自分を取り囲む世界との「かかわり」の中から、新しい表現に取り組む鹿児島出身の現代作家たちの作品を紹介しました。→図録在庫あり |
平成14年(2002年)
鹿児島市・ナポリ市姉妹都市交流記念 「世界遺産 ポンペイ展」 4月16日~5月29日 古代ローマの都市遺跡ポンペイから、美術工芸品をはじめとする約360点の発掘品を紹介しました。→図録在庫あり |
「黒田清輝展」
7月18日~9月1日 鹿児島が生んだ日本近代洋画の巨匠である黒田清輝(1866-1924年)の初期から晩年の代表作を紹介しました。 |
平成15年(2003年)
「佐伯祐三とパリの時代展」
7月18日~8月31日 わずか30年の生涯における佐伯祐三(1898-1928年)の代表作をはじめ、親交のあった画家たちの作品を通して1920年代のパリと日本洋画壇の関りを紹介しました。→図録在庫あり |
図録 |
「ヘンリー・ムーア展」
9月26日~11月3日 女性や家族をテーマにした人間愛に満ちた作品で知られるムーアの彫刻など約150点を紹介しました。→図録在庫あり |
平成16年(2004年)
「ピエール・ボナール展」
7月15日~9月5日 近代フランス絵画の巨匠ボナール(1867-1947年)の活動初期から晩年までの油彩画等約70点を紹介しました。→図録在庫あり |
「没後50年 新納忠之介展」
10月5日~11月7日 仏像修復に生涯をかけた本市出身の彫刻家、新納忠之介(にいろちゅうのすけ/1869-1954年)の業績を紹介、また国指定重要文化財15点を公開しました。→図録在庫あり |
過去の主な展覧会