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鹿児島市立美術館 > 展覧会 > 特別企画展(平成17年~平成26年)

特別企画展(平成17年~平成26年)

図録の在庫状況は平成27年8月末時点です。変動がありますので事前にお問合せください。

平成17年(2005年):開館20周年

新装開館20周年記念

「ベルギー象徴派展」

7月22日~9月4日

19世紀末に生まれたベルギー象徴派の神秘と幻想に満ちた世界を約100点の作品で紹介しました。→図録在庫あり

「猪熊弦一郎展」
10月4日~11月6日
「絵には勇気がいる」と語った香川県出身の画家、猪熊弦一郎(1902-1993年)の油彩やデザインの仕事など多彩な作品約95点を紹介しました。→図録在庫あり

平成18年(2006年)

「クロチェッティ展」

7月19日~8月31日

20世紀イタリア具象彫刻の巨匠ヴェナンツォ・クロチェッティ(1913-2003年)の代表的な彫刻作品約50点等を紹介しました。→図録在庫あり

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「棟方志功展」

10月3日~11月5日

日本民藝館が所蔵する棟方志功(1903-1975年)の版画、日本画、書を中心に、師と慕った柳宗悦や河井寛次郎らの作品を交えて紹介しました。

平成19年(2007年)

「ルーベンスとブリューゲルの時代展」

7月28日~9月2日

17世紀に活躍したルーベンスやブリューゲル父子の作品など、プラハ国立美術館所蔵の名品70点を紹介しました。

「絵画の現在(いま)-活躍する鹿児島の画家たち-」

10月4日~11月4日

表現が多様化する現在、伝統的な「絵画」にこだわり続ける6人の画家の作品を通して「いま、何のために描くのか?」を問いかける展覧会を開催しました。

平成20年(2008年)

「日本彫刻の近代」

7月18日~8月31日

明治から1960年代までの日本を代表する彫刻家40人・63点の作品を展示し、日本の近代彫刻を総括的に振り返る展覧会を開催しました。→図録在庫あり

「没後50年 モーリス・ド・ヴラマンク展」

10月3日~11月3日

フォーヴィスム(野獣派)の画家ヴラマンク(1876-1958年)の初期から晩年までの油彩画を中心に約80点を紹介しました。→図録在庫あり

平成21年(2009年)

「イタリア美術とナポレオン」

7月16日~8月31日

フランス領コルシカ島のフェッシュ美術館から、17~18世紀イタリア美術の名品や、ナポレオン関連の所蔵品など約80点を紹介しました。

「没後20年 西山英雄展」
10月1日~11月3日
京都出身の日本画家・西山英雄(1911-1989年)の初期から晩年の代表作やライフワークとして描いた「桜島」など力強い作品を紹介しました。→

平成22年(2010年):開館25周年

開館25周年記念

「ピカソと20世紀美術の巨匠たち」

7月23日~9月5日

ドイツのルートヴィヒ美術館から、ピカソ、モディリアーニ、カンディンスキー、デ・キリコ、ウォーホルなど41作家、60点で20世紀美術の流れを紹介しました。

「田中一村 新たなる全貌」

10月5日~11月7日

南国特有の動植物を濃密な画面に描いた作品で知られる、日本画家・田中一村(1908-1977年)の新発見の作品を多く含む約250点を紹介しました。→図録在庫あり

平成23年(2011年)

「ラファエル前派からウィリアム・モリスへ」

7月22日~9月4日

ロセッティやウィリアム・モリス、バーン=ジョーンズの作品など、イギリス各地の美術館等から絵画、家具、ステンドグラスなど約100点を紹介しました。→図録在庫あり

「生誕130年 橋口五葉展」

10月4日~11月6日

「大正の歌麿」と称された本市出身、橋口五葉(1881-1921年)の油彩、水彩、絵葉書など新発見の資料を含む400点超の作品を紹介しました。

 

 

 

 

 

九州新幹線全線開業記念

「大桜島絵画展 桜島百景-画家たちが見つめた桜島-」

(平成24年)1月2日~2月5日

黒田清輝、梅原龍三郎、和田英作など多くの画家によって描かれた鹿児島のシンボル「桜島」の名品、約70点を紹介しました。

   

平成24年(2012年)

「ポール・デルヴォー展 -夢をめぐる旅-」

7月20日~9月2日

独自の幻想的な画風を確立したベルギーを代表する画家ポール・デルヴォー(1897-1994年)の日本初公開を含む約100点の作品を紹介しました。→図録在庫あり

桜島大正噴火100周年プレイベント「大桜島公募展」

10月12日~11月4日

「桜島」をテーマに全国公募した絵画、写真、フォト俳句の中から入選以上の作品を展示し、桜島の新しい魅力を紹介しました。

平成25年(2013年)

「ナント美術館名品展ーフランス近代絵画の至宝ー」

7月19日~9月1日

世界の美術の中心として最も華やかであった19世紀から、世界の美術界をリードした20世紀のフランス絵画を、ジェローム、コロー、モネ、ピカソなどの作品で紹介しました。→図録在庫あり

「時代を魅了した男 東郷青児展」

10月3日~11月4日

甘美な女性像により大衆に愛された洋画家、東郷青児(1897-1978年)の油彩、素描からデザインの仕事まで200点超を展示し、多様な業績を紹介しました。→図録在庫あり

平成26年(2014年)

市制125周年・新生鹿児島市10周年記念

「西洋近代絵画と松方コレクション」

7月18日~8月31日

本市出身の実業家、松方幸次郎(1865-1950年)が収集したコレクションと当館コレクションを織り交ぜ、19世紀後半から20世紀前半の西洋美術の流れを紹介しました。→図録在庫あり

「生誕110年 海老原喜之助展」

10月2日~11月9日

本市出身の洋画家、海老原喜之助(1904-1970年)の油彩画の代表作に加え、近年新たに発見された膨大なデッサン等約290点を紹介しました。→図録在庫あり

 


 

過去の主な展覧会

昭和60年(1985年)~

平成7年(1995年)

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