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平成17年(2005年):開館20周年
新装開館20周年記念 「ベルギー象徴派展」 7月22日~9月4日 19世紀末に生まれたベルギー象徴派の神秘と幻想に満ちた世界を約100点の作品で紹介しました。→図録在庫あり |
「猪熊弦一郎展」 |
平成18年(2006年)
「クロチェッティ展」 7月19日~8月31日 20世紀イタリア具象彫刻の巨匠ヴェナンツォ・クロチェッティ(1913-2003年)の代表的な彫刻作品約50点等を紹介しました。→図録在庫あり |
「棟方志功展」 10月3日~11月5日 日本民藝館が所蔵する棟方志功(1903-1975年)の版画、日本画、書を中心に、師と慕った柳宗悦や河井寛次郎らの作品を交えて紹介しました。 |
平成19年(2007年)
「ルーベンスとブリューゲルの時代展」 7月28日~9月2日 17世紀に活躍したルーベンスやブリューゲル父子の作品など、プラハ国立美術館所蔵の名品70点を紹介しました。 |
「絵画の現在(いま)-活躍する鹿児島の画家たち-」 10月4日~11月4日 表現が多様化する現在、伝統的な「絵画」にこだわり続ける6人の画家の作品を通して「いま、何のために描くのか?」を問いかける展覧会を開催しました。 |
平成20年(2008年)
「日本彫刻の近代」 7月18日~8月31日 明治から1960年代までの日本を代表する彫刻家40人・63点の作品を展示し、日本の近代彫刻を総括的に振り返る展覧会を開催しました。→図録在庫あり |
「没後50年 モーリス・ド・ヴラマンク展」 10月3日~11月3日 フォーヴィスム(野獣派)の画家ヴラマンク(1876-1958年)の初期から晩年までの油彩画を中心に約80点を紹介しました。→図録在庫あり |
平成21年(2009年)
「イタリア美術とナポレオン」 7月16日~8月31日 フランス領コルシカ島のフェッシュ美術館から、17~18世紀イタリア美術の名品や、ナポレオン関連の所蔵品など約80点を紹介しました。 |
「没後20年 西山英雄展」 |
平成22年(2010年):開館25周年
開館25周年記念 「ピカソと20世紀美術の巨匠たち」 7月23日~9月5日 ドイツのルートヴィヒ美術館から、ピカソ、モディリアーニ、カンディンスキー、デ・キリコ、ウォーホルなど41作家、60点で20世紀美術の流れを紹介しました。 |
「田中一村 新たなる全貌」
10月5日~11月7日 南国特有の動植物を濃密な画面に描いた作品で知られる、日本画家・田中一村(1908-1977年)の新発見の作品を多く含む約250点を紹介しました。→図録在庫あり |
平成23年(2011年)
「ラファエル前派からウィリアム・モリスへ」 7月22日~9月4日 ロセッティやウィリアム・モリス、バーン=ジョーンズの作品など、イギリス各地の美術館等から絵画、家具、ステンドグラスなど約100点を紹介しました。→図録在庫あり |
「生誕130年 橋口五葉展」
10月4日~11月6日 「大正の歌麿」と称された本市出身、橋口五葉(1881-1921年)の油彩、水彩、絵葉書など新発見の資料を含む400点超の作品を紹介しました。 |
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九州新幹線全線開業記念 「大桜島絵画展 桜島百景-画家たちが見つめた桜島-」 (平成24年)1月2日~2月5日 黒田清輝、梅原龍三郎、和田英作など多くの画家によって描かれた鹿児島のシンボル「桜島」の名品、約70点を紹介しました。 |
平成24年(2012年)
「ポール・デルヴォー展 -夢をめぐる旅-」 7月20日~9月2日 独自の幻想的な画風を確立したベルギーを代表する画家ポール・デルヴォー(1897-1994年)の日本初公開を含む約100点の作品を紹介しました。→図録在庫あり |
桜島大正噴火100周年プレイベント「大桜島公募展」
10月12日~11月4日 「桜島」をテーマに全国公募した絵画、写真、フォト俳句の中から入選以上の作品を展示し、桜島の新しい魅力を紹介しました。 |
平成25年(2013年)
「ナント美術館名品展ーフランス近代絵画の至宝ー」
7月19日~9月1日 世界の美術の中心として最も華やかであった19世紀から、世界の美術界をリードした20世紀のフランス絵画を、ジェローム、コロー、モネ、ピカソなどの作品で紹介しました。→図録在庫あり |
「時代を魅了した男 東郷青児展」
10月3日~11月4日 甘美な女性像により大衆に愛された洋画家、東郷青児(1897-1978年)の油彩、素描からデザインの仕事まで200点超を展示し、多様な業績を紹介しました。→図録在庫あり |
平成26年(2014年)
市制125周年・新生鹿児島市10周年記念 「西洋近代絵画と松方コレクション」 7月18日~8月31日 本市出身の実業家、松方幸次郎(1865-1950年)が収集したコレクションと当館コレクションを織り交ぜ、19世紀後半から20世紀前半の西洋美術の流れを紹介しました。→図録在庫あり |
「生誕110年 海老原喜之助展」
10月2日~11月9日 本市出身の洋画家、海老原喜之助(1904-1970年)の油彩画の代表作に加え、近年新たに発見された膨大なデッサン等約290点を紹介しました。→図録在庫あり |
過去の主な展覧会